♡が5以上いった!続きです!
杖道「…残り少ない人生、楽しまないとな」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
医者「…急性骨髄白血病ですね」
杖「…は?」
医「軽く説明いたしますと、急性骨髄白血病は固形がんに似たものです。 ただ、ひとつ違う点がありまして… 終末期には急変が起こりやすいことです。
他にも症状は…」
俺は医者に目の前で急性骨髄白血病について説明された…が、内容はあまり聞き取れなかった。
覚えられたのは
「急性骨髄白血病は固形がんに似たもの」
「終末期には急変が起こるかもしれないこと」
「白血病の症状」
だった。
医「急性骨髄白血病は順を追って説明させていただきます。
①白血球は背骨の中の脊髄で作られます
②白血病は白血球を作るそのプロセスで異常が起きて、白血球のがん細胞である白血病細胞が作られるようになってしまいます。
③それにより赤血球、白血球、血小板の減少。
④それにより次の症状が起こります。
・貧血
・息切れ,動機
・血小板の減少による鼻血、歯茎からの出血
・発熱
等があります。
と言うことです」
いみがわからない。
俺は今まで元気にやってきたはずだ。
なのに、、どうして…
医「そして、最も今、枯柳さんに伝えたいことが…
枯柳さんだけ異様に進行速度が速いんです。」
杖「なッ、どう言うことですかッ!」
医「…落ち着いてください。 枯柳さんの細胞が作られるのが一般人よりも速いんです。 なので白血病細胞がたくさん作られ他の人より進行が速いみたいです。」
杖「そう、ですか…」
医「我々も全力を尽くします。 頑張って治していきましょう!」
杖「…はい。」
正直、不安だ。
あの二人だったらこの先心配はないが,ホークアイズが解散しないだろうか。
それが,今、一番の不安だ。
病気のことは心に閉じ込めておこう 。
そう、俺は強く誓ったんだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
小説がホントに下手くそだな。
みてくれてありがとうございました!
バイバイっ!
コメント
1件
続きは♡20で書きます!