🍵目線
モブ1「よぉw元気にしてたか」
 
 あいつッ、!!!
 
 俺らをこんな所に連れてきた張本人だ。
 
 部下のような奴を2人連れてこの牢獄に入ってきた。
 
 モブ1「お前らにはこれから試験を受けてもらう」
 
 📢「てめぇなんで俺らをこんな所に連れてきやがった」
 
 こいつの話に食ってかかる。
 
 
 モブ1「お前らが邪魔したからだろ、話を遮るな。言葉遣いに気をつけろ」
 
 そしてそいつはそのまま📢ちゃんの方に近づいた。
 
 モブ1「生意気なのは気に食わねぇけどいい顔してんな」
 
 モブ1「あと体もw」
 
 📢「ッ!」
 
 気持ち悪い笑みを浮かべて言った。
 
 ___悪い予感がする。
 
 📢「触んなッ!きしょくわッ!?」
 
 ガシッ
 
 グッ!!!!!!!!!
 
 📢「うあ”ッ!?!?」
 
 🍵「📢ちゃッ!!!」
 
 📢ちゃんが首を絞められた。
 
 危なすぎる。
 
 貧血状態の今、酸素不足になるのは本当にまずい。
 
 でもこの手錠のせいで上手く動けない
 
 🍵「🍍ちゃん!!!📢ちゃんを助けて!危険だ!!!」
 
 🍍「ッ、、、」
 
 🍍ちゃん、、?
 
 一向に動こうとしない。
 
 やっぱり体が震えていて顔面蒼白だ
 
 こっちも危ない。
 
 📢ちゃんは身体的に
 
 🍍ちゃんは精神的に今危険だ。
 
 モブ1「てめぇなぁwww正義ヅラしてんじゃねぇぞッ身の程弁えろあ”??? 」
 
 📢「苦しッ、!!!はぁッひゅッ、、、カヒュ、、クラッ」
 
 モブ1「チッここで死なれたら意味ねぇんだよ」
 
 手を離したのと同時に📢ちゃんの方にたどり着いた。
 
 📢「ゴホッ、ゲホッ、、ハヒュ、、コホッう”え”ッ、、」
 
 🍵「📢ちゃん!!!大丈夫だよ、俺と一緒に呼吸しようねッ???」
 
 🍵「はい吸って、」
 
 📢「はッ、、はッ、、すぅっッゴホッう”ぇ”」
 
 🍵「大丈夫だよ、はいて、」
 
 📢「ふぅッ、、コホッ、ぅ”、ふぅポロ」
 
 涙が、、。
 
 そりゃそうだよね、辛いよね、、ごめんね俺がその苦しみ引き取れなくて
 
 
 一緒に心呼吸して落ち着かせる
 
 
 
 モブ1「そんなに話す時間を与えた覚えはない」
 
 🍵「痛”ッ!?!?」
 
 腹に蹴りを入れられた、何か食べてたら吐いてただろう。
 
 モブ2「おい、暴力は行きすぎだ 」
 
 モブ1「チッ、、はぁ、もういい。時間もない、さっきの話に戻る」
 
 モブ1「説明より実践の方が分かりやすいな、そうだな、、、」
 
 そう言ってまたこいつは📢ちゃんに近づいていく
 
 相当気に入ったのだろうか。
 
 モブ1「こいつで手本見せてやるよ」
 
 髪の毛を掴んで笑みを浮かべて言った
 
 📢「ゴホッ、、カヒュ」
 
 助けて___。
 
 瞳がそう訴えているように見えた。
 
 
 🍵「それッ、、、お、俺じゃ駄目ですか、」
 
 気づけばそう口にしていた。
 
 モブ1「、、、 それでこいつを守ったつもりか?結局順番で受けるんだぞ?まぁなんでもいいが」
 
 そう言って乱暴に📢ちゃんを投げ飛ばす。
 
 モブ1「じゃあ、着いてきて貰おうか。 」
 
 
 🍵「くッ、、、 」
 
 無理やり腕を引っ張って立たせる。
 
 痛いってば
 
 残された2人の方をちらと見る。
 
 大丈夫、絶対助けに戻るからね。
 
 
 
 モブ3「おい、お前絶対に出すなよ、価値が下がるんだからな」
 
 モブ1「分かってる。モニターの準備を頼む」
 
 この会話を残して俺は部屋から連れ出された。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして別室に着いた俺はベッドに放り出された。
 
 モブ1「身代わりになるとかいい度胸してんなw」
 
 モブ1「早速下、脱がせてもらうねw」
 
 
 
 
 
 は
 
 
 
 
 
 🍵「ッぁえ、」
 
 モブ1「あ”?」
 
 🍵「くッ、、、」
 
 何も言えない。
 
 俺だって怖い訳じゃない。
 
 反抗したらあの2人に何されるか分からない
 
 モブ1「お前はさっきのバカと違って覚えがいいんだなw」
 
 そして足枷を外してあっという間にズボンを脱がされた。
 
 見ず知らずの人にこんな姿を見せるなんて
 
 屈辱すぎる。
 
 そして
 
 モブ1「カメラの準備も出来たし、早速始めようかニコッ」
 
 ___魔の手が俺に迫ってきた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡500コメント×1
コメント
4件
髪作品だぁ