こんばんは、奏佑です!
大変遅くなりました()
3話になります!
あ、本編に入る前に1つご報告を…、
フォロワー様1500人達成致しました!
たくさんの応援ありがとうございます✨️
…はい、本編いきましょうか!!()
※ 御本人様には一切関係御座いません。
ー
水「 ゔ、ぁ…、ぼく、は…、 」
いむくんの瞳から涙が溢れ出す。
〖 …いむ。行っておいで 〗
水「 ないちゃ…、 」
〖 初兎ちゃん…って言ったっけ? 〗
桃「 名乗るの遅れてごめんね、俺はないこ。こっちは弟の、 」
赤「 りうら 」
桃「 今日はほとけっち連れて家に帰りな 」
白「 …ええの…、? 」
桃「 うん。また明日、二人でここに来てもらってもいいかな 」
「 信用出来る人連れて来てもらっても大丈夫だから 」
白「 …わかった 」
「 行こういむくん 」
ー
山を下る間、互いに一言も発さず
沈黙のまま家に帰ってきた。
白 ( ガチャッ「 ただいま 」
水「 …ただいま…、 」
黒「 二人ともおかえり。 」
「 …初兎、ほとけ、おいで 」
悠くんが、腕を広げて待っている。
白「 …ん、 」
いむくんを引っ張って一緒に
腕の中に収まりに行く。
黒 ( ぎゅうっ「 よく頑張った!ちゃんと帰って来れて偉いなぁ! 」 ( 撫
水「 …っ…、あにき…、 」
黒「 ほら、ほとけの好きなシュークリーム用意して待っとったんよ、? 」
「 …っほんまに、二人とも無事で良かった…ッ…、 」
水「 っ…ゔぁぁあぁっ!!ごめんなさい、!ごめんなさい…ッ…、! 」
黒「 ほとけが謝ることちゃうよ… 」
「 ごめんな、あの時俺が気付いてれば…こんな思いせんで済んだのになぁ…、 」
白「 …悠くん、 」
黒「 ん、? 」
白「 全部話す。だから、取り敢えず家の中に入ろう 」
黒「 …せやな 」
ー
白「 んと…いむくんから話した方がいいかな…、 」
「 喋れる? 」
水「 だいじょうぶ 」
「 …僕、独りで居るのに飽きちゃって、自分の身体使って色んな人と遊んでたの 」
「 そしたら、何人も相手にしてるって気付いた男の人達が怒っちゃって…勝手に僕の結婚の話進め出して 」
黒「 …その相手が、あの家におった奴ってことやな、? 」
水「 そういうこと 」
「 前から顔見知りではあったけど、あっちも別で好きな人居たし 」
「 桃色の髪の男の子居たでしょ? 」
白「 あの…逃がしてくれたないこって子やろ、? 」
水「 そう。あの子が、僕の…仮の結婚相手の好きな人 」
白「 あ、そうなんや…、 」
黒「 …大体は分かった。初兎が言ってた逃げる時ってのは、その家の奴から逃げとったんやな? 」
水「 そう 」
黒「 ……初兎は、なんでその場に居合わせたん、? 」
「 雑木林なんて行く用事ないはずやろ? 」
白「 俺は…、 」
言っても良いのだろうか。
この言葉を聞いて悠くんは
どう思うだろうか。
何が相応しいだろうかと言葉を
選んでいると、悠くんが口を開いた。
黒「 …いいよ 」 ( 撫
白 ( ?
黒「 何となく見当は付いとる 」
「 だから無理して喋らんでええ 」
白「 え…、あ…なんで…、 」
黒「 兄ちゃんやからな 」
「 初兎のことなら何でもわかるんよ? 」
白「 っ…ごめん…、 」
黒「 二人してそんな謝んなよ、w 」
「 なんも悪いことしてへんねんから。な、? 」
白「 …うん…、 」
「 …せや、明日、またあの家においでって言われてて…、 」
「 信用出来る人連れて来てもいいって話やったから、悠くん一緒に来て欲しいんやけど… 」
「 …お願い 」
黒「 ん、わかった。取り敢えず二人とも今日はゆっくり休み。 」
水「 あいあとっ、! 」 ( もぐもぐ
黒「 んはは、w食べんのもゆっくりでええから、w 」
白「 っ、いむくん…、w口にクリーム付いとるって…w 」 ( 拭
水「 んむ、ごめん…、 」
白「 ふわ…ぁ…、俺先に戻るわ… 」
黒「 ん、おやすみ 」
水「 ……… 」
コメント
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おめでとぉぉぉぉ!! 大きくなったなぁ...(親目線) やーまじでこの話好き
やっぱ黒さんのThe兄貴って感じがいいッッ‼️ 1500人おめでとー‼️🫰🏻🩷
1500人おめでとう~!!🎉🎉 凄すぎだよっ😿💞 そして設定が細かい……絡みが可愛いっ💕💕 黒さんの包容力ましましなの分かりみが深い🫠🫠