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私愛の重い舜ちゃん大好きなんですよ、!!😭🫶🏻えなんかもうあの好きすぎて滅です!!語彙力なくてすいません。

この作品はフィクションです。実在する個人、団体などとは一切関係ありません。
🤍side.
「フラれた…」
顔面国宝、見事に玉砕。
そのとき俺は、真っ昼間だと言うのに暗すぎる雰囲気を醸し出しつつ楽屋の机に突っ伏して、勢い余って告白してしまったことと、意中の彼…メンバーの塩﨑を困らせてしまったことを悔やんでいた。
「あー……馬鹿だなーマジで、」
いつから、なんて聞かれたって思い出せないほどにずっと前から、底抜けに明るい彼に惹かれていた。
幸運なことに同じグループに加入することができて、先輩後輩と言う隔たりも今ではちっとも見えないくらい仲良くしてもらって。
俺の言葉で、行動で、あの弾けるような笑顔が見られるのが嬉しくて、幸せで。
それ以上なんて望んではいけなかったのに。俺も太ちゃんもアイドルなんだからって、これまでも自分に言い聞かせてきたのに。
『ごーめん柔、ちょっと聞こえてもーたわ。何やらかしたん?』
「んぁー舜太…」
悶々と悩み続けていると同じくメンバーの舜太が隣に座ってきた。
ずっと一人でくよくよしてたって何も変わらないし、舜太ならきっとこういう秘密は守ってくれるだろう。
そう思い付くや否や、自分達のスケジュールを確認して一つ提案…もといお願いをした。
「ちょっとさ、相談…って言うか、もう起こったことだから取り返しはつかないんだけど。話聞いてくれる、?」
『もちろんええよ、どっか移動する?』
「どっか個室みたいなとこ予約しよっかな」
『どうせならどっちかの家とかでもええんちゃう?』
「あぁ確かに」
『俺ん家のが近いからうちにしよか、何か買って帰ろ』
妹さんは?って聞こうと思ったけど、そういえばうちの妹と旅行がどうとか言ってたな。
やけにタイミングがいいとは思ったけれど、そんなのはまあ偶然だと言ってもおかしくはないだろう。
そんなことよりも、今は誰かと一緒に居たかった。
誰にも言えなかったこの恋心を、誰かに聞いて消化してもらいたかった。それがたまたま舜太だっただけで。
「コンビニでも寄る?」
『そうしよ、お酒とおつまみと…まあなんかもろもろ、要るもん買おや』
舜太の家のソファに二人並んで缶の甘いチューハイのプルタブに手を掛ける。
カシュ、と二人の手元で小さな音が鳴って、パチパチと炭酸が弾けた。俺の恋心も具現化したらこんな感じなのかな、なんて思ったり。
『んで、聞いてほしい話ってなに?』
「あー…と、フラれた…から、慰めてくんないかなー…みたいな」
『フラれた?!え相手誰なん、女優さん?タレント?あ、一般の方?』
なんの遠慮もなくずけずけと聞いてくる舜太に、ムカつかなかったと言うとウソになる。
でも変に気を遣われるより全然マシだとも思った。
舜太が出してきた選択肢に当てはまらないどころか、もっと近い人だなんて。我ながら愚かなことをしたな、とまた後悔をする。
「…太ちゃん、なんだけど。」
『…ん?太ちゃん?』
「塩﨑太智、メンバーの。」
『は?!笑』
「太ちゃんに勢いで告ってフラれたの笑」
『え、ほんまに意味わからん、詳しく』
まあこの際全部聞いてもらって笑い話に変えられたらそれが一番なのかもしれない。
そんなことを思うと俺の口は勝手に動き出していて。
「…昨日の、ことなんだけど」
5人揃っての収録が終わって、自動販売機まで飲み物を買いに行ったとき。後ろからよく通る声に、自分の名前を呼ばれた。
《柔~!!!柔太朗~!!》
「?!びっくりした笑」
《ごめんごめん、なんか買い行くん?俺喉乾いたから自販機に見に行くとこなんやけど》
たまたまだったけど、それがめちゃくちゃ嬉しくて。俺も、って返して自販機まで一緒に歩いていって。
飲み物買ったあともさ、ちょっと一緒に居てね。てか近くの椅子に座って色々話してて。
最初の頃は普通に世間話してたんだけど、こう…最近お互い忙しくなってきたから二人きりで話せる機会が減っちゃったこともあって、すっごい色々盛り上がっちゃって。
で、何故か恋ばなみたいな流れになったの。それでなんか…口が滑った、って言うか。
《やーでも柔太朗と付き合えるってなったら女の子みんな嬉しいんとちゃう?》
「いやーそんなこと無いでしょ、俺好きな人から好いてもらえないタイプだし…笑」
《ほんまに?その顔面やのに?》
「や、だって…さ。気付いてないでしょ?」
《何が?》
「俺太ちゃんのこと好きなんだけど」
暫く硬直してた太ちゃんは、頭の上にぷかーってはてなマークが浮いてるのが見えるくらい困惑してた。
その後結構時間経ってからやっと理解して、そしたら明らかに動揺でわたわたしててさ。
それさえも可愛いなんて呑気に感じてたけど、やっぱ太ちゃんは困った顔して言葉を一生懸命選んでくれて。
《お…あの…そう来ると、思っとらんくて、ごめんあの、》
「そうよね、ごめんこっちこそ急に…」
《いやなんか、俺も変なこと言うたし…ごめんほんまに、もう率直に言うたら柔太朗のことは恋愛対象として見とらん、って言うか…》
「…ま、そうだよね、笑 俺こそごめん、急に変なこと言って」
「微妙な空気になっちゃって…」
『なーるほどなぁ…笑』
「そりゃただのメンバーだと思ってたやつに急に告られたら放心状態にもなるよね」
自嘲から生まれた笑みを隠さないまま、昨日あったことを全部話してしまうとなんだか気持ちが軽くなった気がした。
昨日から今にかけて一人で悩み続けていたのがアホらしくなってくる。
「こんな感じになっちゃったけど、好きだったんだよなぁ、本気で」
『え、諦めるんや』
「まあね、迷惑になるし。時間かければ忘れられるとも思うし」
『んでも明後日冠番組の収録あんで?そんな悠長なこと言うとられんやろ』
「それはそう、どうするかな…」
『やっぱ今日中に忘れるしかないなあ』
「どう言うこと?笑 無理でしょ普通に」
舜太の軽口に軽口で返しながらも明日からのことを考えて、グループでの仕事への影響のことも考えて。
すぐに昨日のことを忘れられるような魔法があったら良いのに、なんてちょっとファンタジックな思考を巡らせて、またお酒の缶に口をつける。
…このお酒って、こんなに甘かったっけ。
こんなに悪酔いしてしまいそうな味だったか、と疑問に思って舜太の方を見るも、同じものを涼しい顔をして飲んでいる。失恋で味覚までおかしくなったのかな。
「ねー舜太」
『ん?』
「今日泊まってっていい?」
『ええよ、眠なってきたん?』
「…ねむい、のかな。なんか…すごい頭ぼーっとする…」
ふわふわとした感覚。頭に靄がかかったみたいで、舜太の声も手に持っていたはずのお酒の缶の温度も、何もかもがちょっとずつ遠くに感じる。
なんだろうこれ、目も開かなくなってきたし。
『また2時間後、「おはよう」しような』
目が覚めた頃には俺はベッドに寝かされていたうえに、手足の自由もなかった。
腕は両方とも上の方に手錠かなにかで纏められていて、両足はそれなりに大きく開いたまま、見たこともない器具で固定されていた。
そして最大の違和感の原因は、己の身に纏っていた布と言う布が全て剥ぎ取られていたことだった。
なんだこれ、誰がこんな状態で放置していったんだ。…誰が、なんてもうわかりきっているはずなのに、信じたくなくて、それ以外の可能性を信じたくて頭をふるふると振った。
それなのに聞こえてきたのは予想通りの声で。
『あ、柔起きた?おはよう』
「何してんだよまじで…」
本当に意味がわからない。何を考えているのかも、なんでこんなことをしたのかも、さっぱりわからない。
だけど今はとにかく、舜太から逃げなければいけないことだけは理解できた。
だけど拘束されているせいで手も足も動かないし、ここで大声を出したとしても多分近所の人に声なんて届かないし。
『柔が気付いてくれんのが悪いんで?』
「は、?」
『ずーっと太ちゃんの話ばっかり。んで勝手に失恋して、忘れたいって』
「勝手にって…」
『やからな、忘れさせたげよと思って』
そんなの頼んでない、俺はただ、話を聞いてほしくて…
『ほな、始めよか♡』
二人分の体重のかかったベッドが、ギシ、と音を立てた
引っ張っても引っ張っても取れない、この忌々しい拘束具はいつになったら外してもらえるんだろうか。
嫌もやめても、何も通じないこの愛撫は、いつになったら終わるんだろうか。
何かの間違いで、この先まで進んでもう戻れなくなってしまう可能性も、あるんだろうか。
「ぁ…や、舜太、ぁ、」
胸元を這う骨張った手は、執拗に俺の胸飾を刺激してきていた。最初は擽られている感じがしていただけなのに、今となってはちゃんとした愛撫として成り立ってしまっている。
指先でそれを挟まれると連動するみたいに声が出て、舌先で転がされると勝手に身体が震えて。
何かに縋りたくなっても、固定されているせいで手が動かないから手の届く範囲にあるシーツを握りしめるしかなかった。
「舜、しゅんた、もうそれやめて…、」
『んーこれ嫌?』
「やだ、…も、頭おかしくなりそ…」
『ふーん、そっか…まあ、こんなとこで止めてあげれるほど俺優しくないんやけどな』
「ぇ…」
再び動き始めた指先は、今度は先端をカリカリと引っ掻き始めていた。紅く腫れているようにも見えるのに、麻痺してるのかなんなのか…痛みなんて少しもなくて、ただ気持ちいいだけで。
そこに追い討ちをかけるように、ずっと放置されていた俺のモノがもう片方の手に包み込まれた。
既に先走りで濡れていたのに、さらに透明な液体が出てきて舜太の手を汚す。別に俺がなんか悪いことしてる訳ではないのに、何となく申し訳なさを感じて目を逸らした。
『なぁ柔見て?俺の手びちょびちょなんやけど、そんなにこれ気持ちええ?』
「は、…違、違う、」
『何が違うん?気持ちええって柔の身体は反応してんで笑』
笑いを含んだ声で耳元で囁かれると、愉しげな彼の温い息がふっとかかった。
違うなんて口では否定しても、身体も頭も何も俺の気持ちとは一致した反応をしなくて嫌になってくる。
こんな状況で気持ちよくなんてなっちゃダメなのに、どうしても快感に身体中を支配されて、目の前の舜太が次に何をしてくれるのか、何処か期待してしまっていて。
「ぁ…っあ、ぅ、…ィっ…」
『もうイきそうなん?』
「はぁ…っん、く…、違、くて、」
『違わんやろ。ほら、遠慮しやんでイったらええよ、柔?』
ぎゅ、と突起を摘まれると同時に先端を擦られて、目の前が真っ白に弾けた感覚がする。
ガクンと腰が跳ねて力が抜けて、俺の手元でシワが寄っていたシーツもどんどん真っ直ぐに戻っていく。
ぼんやりと視界が戻って来たときに、なんとなく下半身の方に目を向けると舜太の手のひらは俺の欲で白く汚れていた。
『なぁ柔、ちゃーんとイけて偉いなあ』
「…は、ぁ…っは…」
『柔はええ子やからさ、俺のことも受け入れてくれるやんな?』
「ん…ぇ、?」
『柔のここに、俺の挿れんねん』
達した余韻で頭がふわふわして、舜太が言っていることをイマイチ理解できなかった。
だけどもう、理解する前に一々抵抗するのも反論するのも面倒くさくてわけもわからずコクリと頷く。
そうすると舜太は嬉しそうな顔をして、俺の頭を撫でてそのまま口付けを顔中に落としてきた。
「な…に、もぉ…」
『よう考えもせんと頷いたんは柔やからな。どうなっても知らんで』
最終警告みたいな言葉が聞こえてきて、でもそのときの俺の頭じゃやっぱり処理しきれなくて。右から左へと舜太の声が、言葉が、抜け落ちていく。
身体の殆どを占めているのは舜太から与えられる快感と、さっきイッた余韻。なのに、何処かに違和感もある。
その違和感の正体がわかるまでに、時間はそう大していらなかった。
「…っん、え”、?!」
『っ…、なに、おっきい声出して…』
「ん…っく、な…ぁ、なんで、」
『んー?なんで、って。挿れてええよってしたん柔やんか』
なんの話をされているんだかさっぱりわからないけれど、兎に角とんでもない過ちを犯してしまったことだけはわかった。
さっきの違和感は、緩みきった孔に舜太のものがどんどん侵入してきて内蔵を圧迫している感覚だったらしい。
気付いたときにはもう遅くて、舜太のそれの根元まで既に咥え込んでしまっている。
一度意識すると、変に身体に力が入って中が締まった。そのせいで、余計に舜太のそれの質量を鮮明に感じ取ってしまって。
「は…っぅ、あ、♡く、るし…抜いて、」
『無茶言うやん、と言うか今抜いたら逆に苦しいで?』
「なん、で、」
『今入っとるコレが、柔がほしがっとるもんやから』
何も欲しがった覚えなんてないのに、ゆるりと口角が上がったその唇の隙間から溢れる言葉に絆されていく。
こうなることを俺が望んでしまったんだろうか、最初から舜太にこうされたくて、泊まるなんて言い出したんだっけ?
ぐちゃぐちゃになってしまった思考の中から必死に答えを探していると、また何か声をかけられて、その直後にモノがゆっくりと抜けていく。
「は…、」
『柔、動くで』
「っ、?!あ”、っはぁ…っあ、ん”…♡」
遂に律動が始まってしまって、内臓を押し上げられているような感覚に耐えきれず声が漏れる。
お世辞にも可愛いなんて言えない、掠れて上ずった俺の声。それに重ねるように舜太の小さな吐息が混じる。
ふっと暖かい空気が口元に触れたかと思うと、次の瞬間にはまた口付けられていて。
「ん…っん”、」
『んは、柔かぁわええなあ♡』
こっちは腹いっぱいに舜太のが入ってきたせいで息が詰まって苦しいのに、それを見て可愛いと言う彼に腹が立つ。
なのに抵抗も何も出来ないのが悔しくて、思いっきり中を締めてやると初めて舜太の表情が崩れた。
一瞬目が見開かれたかと思うと、俺が意図的にしたことに気がついたのかにやりと笑って下唇を噛んで。一つ一つの変化が、そのときの俺にはやけに扇情的に見えた。
「しゅ…んた、だって、感じてんじゃん、?笑」
『そら、急に締められたらびっくりもするて』
眉根をきゅっと寄せながらもギリギリのところで保たれている笑顔は、汗で少しだけ濡れていた。
挑発してやろうと舜太と同じような笑みを浮かべると直ぐに乗ってきた。
大きな両手で俺の腰を掴んで…この時点で止まれと言えばよかった、舜太の動きをちょっとでも鈍くさせる方法を考えればよかった。
『柔ごめんな?やられっぱなしは性に合わんねん』
ぐちゅ、と結合部から水音が聞こえたかと思うと、深くて重い衝撃が全身を駆け抜ける。
腹の奥の奥から快感が勝手に溢れてきて、脳まで、爪先まで、ぐるぐる回っていく。
それが何回も何回も続いて、やばいと思った頃にはもう既に視界に何も映っていなかった。
なんだこれ、めちゃくちゃ頭の中、真っ白になって…
『あれ、柔もうイッたん?笑』
「は…、?」
チカチカと点滅する視界が気持ち悪くて、でも自分の身体がどうなっているか気になってしまったから視線を下へ下へと下げていく。
まず目に入ったのは、少し膨らんだ下腹部。舜太がゆっくり動くとそこがちょっとずつ変形して、ほんとに入ってるんだなぁ、なんて。呑気に思った。
その後見えたのは白濁液にまみれた自身のそれ。既に戦意喪失して頭をもたげているそれが、また舜太の手の中に収まった。
「ちょ待っ…待って、も、さっきイッ…」
『俺はまだイッとらんから。な?』
舜太が動きを速くしていくと、またあの重い振動が伝わってきて勝手に身体が震える。
やばい、堕ちる。このまま犯され続けたら、俺はきっと…
『なぁ柔』
「…っは、ぅ…、う、」
『もっと気持ちええことしよか』
やばい、やばいやばいやばい。舜太の両手が徐に近づいてきて、俺の首元で止まった。
そのまま首を両手で優しく包み込むように握って、やめろと必死に訴える俺を恍惚とした表情で見詰める。
真っ暗な彼の瞳に映った俺もまた、同じような顔をしていた。夢心地、とでも言えば良いんだろうか。
『早よ俺のになって?』
「ぁ”…っぐ、……っ、」
『ほら柔、変に抵抗せんと諦めや』
どんどん手に力が入って、それにともなって首が締まっていって。俺の身体からは力がぬけていく。
舜太の声も身体に積もったこの快感も、繋がれている手錠の感覚さえも急激に遠退いていく。
あ、これ、
♥️side.
【…なんか最近お前ら距離近くね?】
『近いもなにも、恋人なんやから当たり前やんなー』
【はっ?!】
ナチュラルにカミングアウトした俺の発言に仁ちゃんがめちゃめちゃびっくりしとる。
まあそらそうよな、ちょっと前まで誰がどう見てもわかるくらい太ちゃんにゾッコンやった柔が他のやつと付き合うてるんやもん。
信じられないものを見るような目をこっちに向けてきている仁ちゃんに視線を向けると、くい、と隣に居た柔に袖を引っ張られた。
「…舜太」
『…?あぁ、ちょっと外出る?』
「うん」
柔の手を引いて楽屋の外へ出る。無駄にたくさん階段を下りて、この時間には滅多に使われていない階層を選んで廊下に出た。
向かった先は、人気のない多目的トイレ。
『あかん子やなぁ柔、またシたいからって袖引っ張ったん?』
「ごめ、ごめんなさい…」
個室に入ってそう詰め寄るとすぐにポロポロと涙を流し始めた柔の姿に、ぶわっと身体の温度が上がっていく。
なんでこんなにも可哀想で可愛いんだろう、ずーっとこのまま、俺のことだけ考えてくれとったらええのに。
『ええよ、ほらこっち向いて?キスしたげるから』
「ん、」
柔らかい唇にそっと口付けを落とすと、首の後ろに腕が回ってきて、もっともっとと欲しがるように薄く口が開かれる。
躊躇も遠慮もせずにその隙間へ舌を差し入れると、同じくらいか俺よりも熱い舌が迎え入れてくれてくちゅ、と音を立てた。
『柔はこの後も撮影あるんやから、1回だけやで?』
「ん、わかってる。でも帰ってから続き、してくれるよね?」
期待したような口調や目線に、甘えたような声色。これを知っとるのは俺だけやと思うと背徳感で胸が高鳴った。
俺はこれからも、柔が求めとる答えをあげるだけ。
『終わったら俺の家おいで』
嬉しそうに頷いた柔の首元からは、無数の鬱血痕が覗いていた。