TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

注意

この小説は、主のOCがいろいろするものになっています。

苦手な方は読むのをご遠慮ください。


二章 神噺


16話「神噺・肆」


「さて、行くぞ。ほら、うp主も早く準備!」

「分かった分かった…。」

「おー!」

僕の名前は海魔碧、訳あって幼児退行した創造神だ。

今は”二級爺さん”のところに行くため、しょこらの背中に乗せてもらっている。

「しょこらぁ…」

お、喋れる。

この際だから一応言っとくか…

「…なんだ」

「喋れるようになったから言うけど…さっきの”部下”…僕が選ぶからね…」

「別にいいけど、当てでもあんのか?」

「別に無いよ?ただ…ぼくが選ばなきゃいけない気がして…」

「なんじゃそりゃ」

そう、本当になんでかわからないけど、今ここで僕が選ばなかったら、この先何か物語が終わりを告げてしまう。そんな感じがしたのだ。

「ところで『導』…」

「あ?」

「何でお前まで幼児化してんだよ」

「あーあー!」

声では何言ってるか全くわからん。僕の時もこんな感じだったのか?

「あうあう」

「ん?」

「あーあー」

これは…なんだ?

なんて言ってるかわからんのに頭では理解できる。

幼児同士だからか?

「あー?」

「あー」

「何話してんだ…?」

ああ。その気持ちはよーくわかる。

僕だって頭では理解できても言葉としては訳わかんないもんな。

「『導』、僕が楽しそうだから幼児化したんだって」

「…しょうもな」

「あ?あーあーあー」

「痛い痛い痛い…」

甘噛み級のパンチすら痛く感じるしょこらって…一体どんな感覚してるんだ?

「さてさて着いたぞ…二級爺さんの家。」

「ここか…。」

「おい爺さーん…こいつぁどう言うことだ?」

爺さんが出てきてすぐに、いつの間にか魔法を解除して元に戻った『導』が、質問を投げかける。

「おお…一月経ってついに効果が出たか…既に成長し始めているようだが…。」

「爺さん…あんた僕に何した?」

「魔法の実験をした」

ああ…神よ…

この男は一体何がしたいんだろうか…

もしくは毎日投稿ができなくて作者の頭がおかしくなったのか?

「しかし少年よ。この魔法の効果は遡った年月だけ続くのだ。私にも外せない。」

「…ってことは…多分これ8歳くらいだから…元の俺の15歳の姿になるまで魔法は外れないってことか…」

「そういうこと」

まあ…7年位なら…待ってもいいかな。

この爺さん先が長くないから間に合うかわからんけど。

「いやあしかし神様にもいい実験台がいたもんですなぁ」

「絞めるぞ?」

こいつ腹立つな。僕が絞めていいか?

「じゃあな爺さん。元に戻った暁には締め上げるからな。」

「おうやってみろ」


「しかし8歳か… 色々面倒だな…」

8歳となると、小学2年生。

小学2年生は、1年生より多いんじゃないかってくらい学ぶことの多い学年だ。

「…学校って行かなきゃだめ?」

「だめ。面白そうだし…『導』が8歳だから、一緒に行ってこい。」

「うぅ…」

こうして、僕の小学校生活が始まったのだった。




体編変成編 第一章・第二章・20話(第三章)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

53

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚