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こんちゃっちゃ
静空です
今回は
歓迎会です!
では
どうぞ!!
「じゃあ、私の家行こっか。」
もう夜も遅いしね。(現在時刻は9時半)
「うん。」
テクテクテクテク
「......。」
なんか...気まずい。
この空気はもともと嫌いだ。
嫌なことを思い出すから...。
「...あ、そうだ、君達お腹すいてない?」
「そういえば...。」
「”今日”何も食べてない...。」
へ?...え。
「何も食べてない?!」
まじで?
「1日中?!」
「うん...。」
小さい子が1日中何も食べていない。
だったら動けているだけでもきついだろう。
「OK。私もまだ食べてないし、ご飯作るね!」
この子達が何も食べてないなら尚更。
久しぶりに色々作るか〜。
「...いんですか?」
桃色の髪の男の子が地面を見ながら言う。
「ん...?ごめん、もう一回言ってくれる?」
「その...迷惑じゃないんですかっ...?」
迷惑...。
「ううん、迷惑なんかじゃないよ?」
そう。
迷惑なんかじゃないよ...。
逆に、夜遅いのに子供がいてスルーするのはおかしいじゃん?
それに...。
「あ、ついたよ。ここが私の家。」
どんな反応するんだろ?
「...え、広...。」
「でか〜...。」
「( ゚д゚)...。」
「プール付き...?!」
「お金持ち...?」
...そういうと思いました!
なんせ偉い人から家をもらったんだから!フンスッ(?)
※こんな感じ
「さ、家ついたし入ろ!」
「「「「「お、お邪魔します...。」」」」」
「どうぞ~!」
ようやく家着いた〜。
塾から家まで遠いんだよな〜...。
「まずはみんな手〜洗いに行くよ〜。」
「はい/うん。」
※手洗い終わった
「家の中も凄い......。」
※こんな感じ(テーブルがもう少し大きいイメージです。)
「そんな凄いかな〜。」
私はこの家に慣れたしね...。
「みんな、夜ご飯何がいい?」
「えっと...。」
なんかみんな困ってる感じだけど...。
「なんでもいいからね?」
「...お、オムライスが食べたい/食べたいです...。」
5人とも下を向いて言う。
「OK!任して!30分で終わらせるわ。」
「さ、30分...。」
ここからは〜、
さらのクッキングタ〜イム!
まずはチキンライスを作るよ!
まず、にんじんと玉ねぎは5㎜角ほどに切って、
鶏肉と炒めて塩こしょうで下味をつけます。
そしたら、ケチャップやバターを加えて...、チキンライスの完成!
次に卵!
ボウルに卵を割り入れます。
塩を少し入れて箸でしっかりかき混ぜたら
フライパンにサラダ油を入れ、中火にかけます。
満遍なく広げ、熱くなれば、卵液を一度に加え、
すぐにフライパン全体に広げます。
火の通りにくい中心部分だけを箸でさっとぐるぐると2周くらい手早くかき混ぜ、
卵液を傾けて穴がないようにします。
卵が半熟状になったら火を止めます。
フライパンの取っ手から見て、
円の半分よりも少し奥側に
チキンライス1/2量をこんもりと盛って(ここで弱火にかけるよ)、
手前側から卵をそっとチキンライスにかぶせます。
オムライスを取っ手とは真反対の位置に寄せて(動きづらければフライ返しなどを使ってね!)、
取っ手を垂直に持ち上げ、
オムライスを皿に移します。
このときに、卵の開いた部分が下にくるように移し、
お皿にのったオムライスには卵の切れ目が見えないようにします。
形が悪ければキッチンペーパーをかぶせて
手で押さえて形を整えるといいよ!
次はソース!
ケチャップ、水、バターをフライパンに合わせ、
弱火にかけてバターが溶けて全体が混ざればソースの完成!
「できたよ~!」
コトッ
「美味しそ~!」
良かった〜。
「じゃあ、」
「いただきます/ま〜す!」
「パクッ...ん、我ながら上手くできたな〜。」
卵の食感も丁度いい。
ソースも味が濃くなく薄くなくだし。
「......ポロポロッ」
「え?!ちょ、どしたん?!美味しくなかった?!」
黄色髪の子と赤色の髪の子が泣き始めちゃったよ〜...どうしよ...!
「いえ...ポロポロ...凄く美味しいです/美味しい。」
「よ、よかった~。」
「パクパクパクパクッ」
他の3人は無言で物凄い速さで食べてるんですけど?!
「...ごちそうさまでした/した〜。」
後片付け中
「そうだ!みんなの名前は?」
ずっと聞こうと思ってたけど忘れてた!(*ノω・*)テヘ
「僕は...八神赤斗です。」
赤い髪の子が赤斗くんか。
「僕は八神紫音です...。」
紫の髪の子が紫音くんね。
「僕は、八神黄葉です。」
黄色の髪の子が黄葉くん。
「僕は...八神...水琴...です...」
水色の髪の子が水琴くん。黄葉くんと双子かな...?似てるし。
「僕は八神桃理です。」
桃色の髪の子が桃理くんね。
「赤斗くん、紫音くん、黄葉くん、水琴くん、桃理くん。ようこそ!私の家へ!」
はい
ここまでです!
どうでしたか?
では
おつなす〜🍆!!