テラーノベル
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tt × inm 🔞 お仕置き
注意事項
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回れ右してください。
▪️nmmn、界隈のルール等厳守でお願いします。
▪️ボイスや配信を追えていない+この界隈初心者のため解釈不一致の場合もあると思いますが優しく見守って頂けたら幸いです。
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tt side
「…… おそ、」
今日で何本目かもわからない煙草を加えながら呟いた。
僕の愛しの恋人、ライくんはDyticaで飲み会があるらしく、家にはいない。
今の時刻は12時を回っていて数時間前に約束した門限を大幅に上回っていた。
「帰って来たらお仕置きかな~、」
そんな事を考えていたらスマホが鳴った。ライくんからだ。
「イッテツごめーーん!!
酔いつぶれちゃってて気づいたらこんな時間になっちゃった」
「いまから急ぎで帰る!!」
なんて無邪気なLINEを送ってきたもんだから
心の奥底にあるおぞましいほど黒く濁った嫉妬心を噛み殺して優しく、いつも通りに返信をした。
「こんな時間まで飲んでたの!?
夜は暗いから気をつけて帰ってきてね??それとも僕が迎えに行こうか?」
「イッテツは優しいね
でも大丈夫!小柳がおくってくれるってー!」
「………は?」
自分でも驚くくらい低い声がでた。
抑えていた嫉妬心が爆発するかのように全身に絡み付いてくる。
あぁ、これは分からせないとな。
お仕置の準備をするべく普段は絶対に入らない地下室に向かった。
inm side
「やっばいやばいやばいやばいっ!!」
なに寝てんだよ俺!!!ほんとにバカっ!!
「おい!おまえらぁっ!!!!」
「なんで起こしてくれないんだよ!!!門限ヤバいって伝えたよね?!」
上着を羽織りながらまだ酒を嗜んでいる奴らに叫んだ
「ライそんなに怒んないでくださいよー、るべち怖ーい♡」
「まぁ実際俺ら何回も起こしたからな」
小柳が送ってくれるため、小柳も帰る用意をはじめた。
「星導達もそろそろ帰んないと明日に響くよ?」
「そうですね〜、カゲツがこの調子ですから…」
「なんやぁ!!たこ焼きにすんぞ!!」
なんて、顔を真っ赤にしてグラスを机に叩きつけていた。
普段とは様子の違うカゲツにツッコミたくなるが本当に急いで帰らないとやばいため、気持ちを抑え、財布からお金を取り出し机に置いた。
「これお会計
足りなかったら後で請求しといて」
小柳も横からお金をだし、二人で店を出た。
「いなみ、大丈夫かな」
「さぁ、イッテツは繊細ですからね
明日になってライが休みの連絡をしたら、」
「まぁ、そういうことだね」
先程小柳と解散し、がちゃっといつもより重く感じる扉を開ける
部屋は暗かった。
「テツ…?」
呼びかけても返事はない。
「もう寝ちゃったかな、」
申し訳なさと安堵で感情がぐちゃぐちゃだ。
「ラーイくん、♡」
「ひっ、!?」
後ろから抱きしめられた。とても、とても強い力で
「イッテツ?!お、起きてたんだ… 」
「うん、♡ライくんのことずっと、ずーっと待ってたんだよ?」
力がどんどん強まる。骨がきしきしなりそうだ
「っ、テツ…?ちょっと痛いかも、 」
「んー、もうちょっとこのまま♡」
そういい頭を擦り付けてくる姿は愛おしくて、でもどこか怖くて、何を考えてるのかよく分からなかった。
「はぁ、ライくん。
俺がどんくらい心配したか分かってる?
どんだけ嫉妬したか分かってる??
どんだけッ、どれだけ不安だったか…」
「ッ ごめん、ほんとに寝ちゃってt」
「そういうの、もういいから」
「え、?」
背筋が凍った。脂汗が吹き出てくる。
「他の男の匂い、たくさんついてる」
どんっ
突き飛ばされた。テツに
何が起こったか理解できなかった。理解したくなかった。
「だめだね、ライくん。
あのお部屋、行こっか?♡」
tt side
「あ”っ♡ いだいッッやめ”てッ」
ライくんが、ライくんが全部悪いんだからね。
俺をこんなにするまで放置して。
「うる”っさいなッ 黙って殴られてろよッッ!!」
そう言い放ち俺以外の男の痕跡を消すように、殴り、噛み、内側からも外側からも犯し続けた。
「てつ”、死ぬッ!!死んぢゃっ♡♡」
「ぁ、っ♡あ”〜~ッ♡♡」
「なに、殴られてイくとか…俺教えてないんだけど。」
「お”ッ♡ ごめんなさいッッ♡♡勝手にっ気持ちよくなってぇッ♡」
びくびくと白濁液を出しながら訴えかけてくる姿はあまりにも目に毒すぎた。
「はぁぁ”っ♡ ほんとにッえろくなりやがって
ッ!!」
ばちゅんっ♡♡
「あ”ぁ ゛ッッ♡♡♡奥ッきたぁ♡♡」
へこへこと自分から腰を振ってきた。
どこまでマゾなんだ。
「汚い声で喘ぐなッ気持ち悪ぃ」
「ごめんなさぁッ♡♡ぉ”ッ♡」
「テツっ♡♡♡なんかくるぅ♡怖い”ぃッ♡」
そんな言葉を無視し、腰をさっきよりも激しく打ちつけた。
「ッぁ”ーー♡♡♡」
ぷしゃっぷしゃーッ♡♡
「潮吹きも出来るようになってんじゃん、いつもはしない癖に」
「だってぇ♡♡今日はテツが、ぁ”ッッ♡♡♡」
言い訳しようとする口を塞ぐように首を絞めた。
ぐぐぐっ、♡♡
「黙ってろよ♡♡ドマゾが♡♡」
「し”ッ♡ぬ、♡♡ぃ、き”♡できなッッ♡♡」
ぐーーッ♡♡
「お”,ぉ”ッ♡♡ぁ”ッ♡♡ぅ、ッ♡」
ガクッッ
「あ、」
落ちたところで我に帰り、手を離した。
「勝手に寝てんじゃねぇよ、♡」
ぐぐっ♡♡ぐぽっ♡♡♡
「あ”ッ♡♡はッ♡♡な”に、しッ」
ちゅ
まだ起きたばかりで酸素の戻っていない口に口付けをした。
「ん”ッ♡♡ん”んーッ!!」
ぷはっ♡♡と口を開けたところに舌をねじ込み、深すぎるキスをした。
くちゅ♡、ぬちゅ♡など卑猥な音を立て酸素を無くすギリギリまで舌を絡めた。
ぐぽぐぽっ♡♡
「こきゅッ♡♡できなッぁ”♡♡♡」
呼吸する隙を与えずに腰を最奥に打ち付けた。
「辛い??苦しい??その気持ち、もっと味わって♡♡」
と、聞こえているのかわからない焦点の合っていない彼に問いかけた。
後日談
「ほんっっとにごめんなさい!!!!」
ダブルベットが置いてある部屋の隅で、頭を擦り付けるように土下座をした。
朝起きて隣で寝てるライくんのあんな姿を見たら、全力で謝るしかなかった。
「いや、もういいって笑
それに門限守らなかった俺も悪いしね」
「でも、 こんなにボロボロにしてしまって…」
「はいはい、いいから切り替えよ?」
ちゅ
そう言うとライくんは優しくおでこに口付けをしてくれた。
なんて可愛い子なんだ。
「ぅうううう”ライくん大好きだよぉぉぉ”」
「んふ、俺も愛してるよイッテツ。」
end.
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