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早すぎでは!?!?
めちゃめちゃびっくりしました笑
続きです!どうぞ!!
星導×小柳
星導『』 小柳「 」
注意
・誤字脱字
・口調崩壊(キャラ崩壊)
・初心者
・付き合ってる設定
小柳視点
星導が怒っているところは始めて見た、でも口調は怒っているようでも顔は今にも泣きそうな悲しい顔をしていた。
そんな顔を見ていたら余計に言葉が出てこなかった、それと同時に素直になれない自分に嫌気がさした……
さっきまで上がっていた顔がまた下がってしまった
「………」
何か、何か言わないとまた星導に悲しい顔をさせてしまう。そんなことを思っていると星導の口が開いた
『また、黙るんですね……答えられないということはやっぱり…もう好きじゃないんですね、なら別れましょう小柳くん』
そう星導に言われた。
そんなことを言われると思ってもいなかった俺は
「…え」
そう口から溢れた
星導視点
あんなに言ったのに、またダンマリする小柳くんに嫌気がさしたと同時に『あぁ、答えられないってことは本当に好きじゃなくなったんだな』と思ってしまった。
そんなことを考えているうちに、また小柳くんが下を向いてしまった
またそうやって何も話さないんですね、ならもういいですよそう思ったら
『また、黙るんですね……答えられないということはやっぱり…もう好きじゃないんですね、なら別れましょう小柳くん』
と言っていた
もうどうでもいい、小柳くんの気持ちが聞けないのなら付き合っていても意味がない…お互い好き同士じゃないと意味がないのです…
でもその言葉を聞いた小柳くんはそんなことを言われるとは思ってもいなかったらしく
「…え?」
と口から溢れていた
なんであなたがこんな言葉言われると思ってもいなかった、みたいな顔してるのですか?それともやっと言ってくれたと嬉しんでるんですか?
もう俺あなたの気持ちがわからなくなってしまいましたよ、もう疲れました…
『何驚いたような声出してるんですか?もうあなたは俺のこと好きでもないくせにそうやって思わせぶりなことやめてくれますか?』
なぜか泣きそうになりながら言っていた…
あぁ俺本当は別れたくないんだまだ好きなんだ、あなたの気持ちがわからなくてもまだ好きなんだなぁ
でもこの気持ちに踏ん切りをつけないと、もう振り回されたくない、俺だけ好きだと思いたくない
ならもういっそう別れたほうがいい…お互いのためにも…
そんなことを考えていると
「………なんでそうなるんだよ…俺は、俺は好きだよ!星導のことが!!!」
と大声で言われて肩がビクッとした
そして久しぶりに小柳くんの口から「好き」って聞いた
小柳視点
驚いていたら立て続けに
『何驚いたような声出してるんですか?もうあなたは俺のこと好きでもないくせに』
と言われてしまった
あぁ言わせてしまった、素直になれないだけのためにまだ俺を好きであろう人に『好きでもないくせに』と言わせてしまった
違うんだ、星導俺はまだ…!
「………なんでそうなるんだよ…俺は、俺は好きだよ!星導のことが!!!」
気づいたらそう口から出ていた
急に俺が大きな声を出したから星導の肩がビクッとしていた
落ち着け俺今は大声で言っても意味がない、こうゆう時こそ自分の気持ちに素直に冷静にならないと…
「俺は好きだよ星導…ごめんずっと言えなくて冷たい態度とってごめん…」
久しぶりに自分の気持ちを言ったからか涙目になってしまった
『……じゃあなんで、あんなに冷たかったのですか?』
星導もさっきよりは声が震えていなかった
「…恥ずかしかった…付き合ってからどう…星導と会話してたのかわからなくなってそれで、冷たい態度とっちゃった…ごめん…」
それを聞いた星導は
星導視点
俺がびっくりしていると小柳くんが立て続けに
「俺は好きだよ星導…ごめんずっと言えなくて冷たい態度とってごめん…」
と言ってきた
いつもは顔を下げているが今は上げているおかげで、涙目で話しているのがわかった
嬉しかった、まだ好きでいてくれたことがでもじゃあなぜ冷たい態度取っていたのか疑問だった
『……じゃあなんで、あんなに冷たかったのですか?』
さっきより声が震えなかった、安心している自分がどこかにいた
それを聞いた小柳くんは
「…恥ずかしかった…付き合ってからどう…星導と会話してたのかわからなくなってそれで、冷たい態度とっちゃった…ごめん…」
なんだ、こんなことかもう好きじゃないとか別れたいんじゃないかと考えていた自分が馬鹿らしくなったと同時に安心して
『はぁー…なんだそんなことか…良かった』
と口から溢れていた
一旦ここまで!!
今回も好評ならこの後だそうと思います!
♡×60で出します!!
ここまでお付き合いありがとうございます!