阿部)あ、〇〇ー
〇〇)あ、亮平
阿部)おっ!やっと亮平って呼んでくれたねー
もしかして親に許して貰えたとか?
〇〇)あ、いや、、、
阿部)まぁ、そっか、でも別にすぐじゃなくていいしね
〇〇)うん、ごめん、
阿部)何で〇〇が謝んの?
まぁ、でもあの〇〇様に謝られるって言うのも良いかもなー
〇〇)ちょっと!
阿部)ごめんってー!w
亮平と話してると自然と笑顔になれた
そしていつしか2人は惹かれあっていた
これがいつまでも続いて欲しいそう思った
でも、やっぱり、神様は味方になってくれないのかな
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〇〇)ただいm
父 )〇〇! お前、友達にはならなかったんじゃなかったのか!
〇〇)え、、
父 )今日の朝、少し学校に寄ったらお前が男と話してるのを見た、あいつだろ?
〇〇)、、、何で
父 )分かってるのか?お前は西園寺家の跡取りだぞ!
〇〇)、、、
父 )聞いてるのか!これは、グループの品格にも関わるんだぞ!
〇〇)聞いてるよ(ボソッ)
父 )何だ
〇〇)聞いてるよ!
父 )何だその口の利き方は!
〇〇)うるさいな!何で友達までお父様に決められないと行けないの!それぐらい自分の好きにさせてよ!
父 )お前、まさかあいつに好意がある訳では無いだろうな
〇〇)お父様には関係ないないでしょ!
バチンっ(〇〇を叩く)
〇〇)、、、私の事何てほっといて!
そう言って自分の部屋に行き、スーツケースに荷物をまとめて部屋を出た
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