太中で後輩くんが風邪ひいて
もう1人看病してる~的な話あったじゃないですか
それ書きたいなって。
後輩くん⤵︎ ︎
敦くん(看
芥川くん(風邪
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━芥川くん視点━━━━━━━━━━━━━
学校で、人虎と同じクラスになった。
相変わらず人虎は太宰さんと仲がいい。
太宰さんは中也さんとも仲がよろしいので話しかける機会がない。
どうすればよいものか、
休み時間中考えていると人虎が声をかけてきた。
敦くん「なぁ芥川。放課後映画でも見に行かないか?」
芥川君「下らぬ。僕は行かない。」
敦くん「えぇ?!断られると思ってなくてもうチケット買ってるよ、」
芥川君「愚者め。他を当たれ。」
敦くん「カップル限定の、安く買えたんだよ、だからお前しかいない、!」
芥川君「…そこまで言うなら。行ってやらないこともない」
待て。カップル?
僕は人虎と付き合った記憶などない。
芥川君「待て人k、」
敦くん「じゃ!6:30に○○の前で!」
全く。勝手に話を進めてくる。
別に嫌じゃない自分が嫌だ。
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時間より少し早めに着いたつもりだがもう居た。
芥川君「待ったか?」
敦くん「ちょっとだけね。」
芥川君「ならば良かった。」
芥川君「ところで、なんの映画を見るんだ?」
敦くん「○○ってホラー映画」
芥川君「ホラー映画、?!」
敦くん「12歳以下は見ちゃダメなやつ」
芥川君「…僕は帰る。」
敦くん「待て待て待て待て待て!!」
芥川君「なんッ、」
敦くん「手繋いでてやるし、その、芥川がしたいなら、できることはする、///」
芥川君「、ならばひとつ僕の願いを聞け。」
敦くん「なになに?」
芥川君「…帰る時家まで送れ。」
敦くん「別にいいよ。甘えたら可愛いじゃん」
芥川君「貴様に可愛いなど言われても微塵も嬉しくない。」
敦くん「ツンデレなんだよな?!そういうことでいいんだよな?!」
芥川君「うるさい人虎。公共の場で騒ぐな。」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━なんやかんやでついた━━━━━━━━━━━━━━
芥川君「…人虎、飲み物持ってないか、?」
敦くん「ん?お茶あるけど、僕口付けちゃって、」
芥川君「?」ごく
敦くん「はぁ?!///」
芥川君「なんだ人虎。」
敦くん「間接キス!!!」
芥川君「間が空いてるならキスにはならない。
腹を括った。早く中に行くぞ。」
敦くん「ちょっ、待っ、はぁぁぁ、」
(ほらーえいがではこわいしーん、ぐろいしーんもあるよ☆)
ゔいいいいいいいい(ホラー映画でなんか怖いことされてる音
芥川君「ッ!?ゔ、」(口抑
敦くん「?芥川大丈夫か?」
芥川君「きもちわるぃ、ついてきて、」袖引張
敦くん「ん、分かった」
(トイレに走っていきました)
芥川君「ッげほッごほっ、おぇッ゛、」がさがさっ、
敦くん(背中さすることくらいしかできない自分に嫌気がさした)
芥川君「ッ、ひゅ、けほっ、」
敦くん「?!」
芥川君「けほっけほっ、あッ、つし、息ッ、できな゛ッ、」
敦くん「え?!」
敦くんの虎になれる異能力で芥川くん背負って
敦くんのおうちまでいっそいで帰りました(映画は先払いが普通だから普通に大丈夫
敦くん「芥川?!大丈夫か?!」
芥川君「ひゅーっ、けほ、」意識無
敦くん「僕にはこれくらいしかできない、ごめん、」撫
芥川君「…すー…」
敦くん「、!寝た!よかったぁぁぁ、」
(でも体温は熱いから熱あるな、これ。)
ピロン
敦くん「ん?」
太宰さんからメール、
中也さんと遊んでるから来ない?だそう。
もう19:30か、
太宰さんのお誘いならっていくとか言い出しそうだし
芥川には言わないでおこう、
断っといた。
この後2日くらいで体調戻りました
いやほんとに雑いけど手疲れたのよ一応?!
雑に書けば30分で終わりました♡
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いちさいこうむりさいこうあは