こんにちは。
今回はデートのお話です!
おそらく中編と後編まで続きますよ♪
私の連載には完結という概念はないです。
ストーリーとしては終わるけどその後も書くのでね(๑•̀ㅂ•́)و✧
注意事項
地雷さんや苦手な方はそっと閉じてください
この作品はご本人様と何一つ関係あり ません
コメントをする際には批判ではなくアドバイスをしてください。
それでは楽しんでいってください!
イブラヒムさん視点。
体をゆらゆら揺さぶられて目が覚める。目の前にはパジャマ姿の葛葉がいた。そっか今日は初めてのデートの日か。
「イブラヒム寝すぎ!!起きて。」
『おはよう葛葉。』
ぴょこぴょこした可愛い寝癖にキスをする。
「えっ!?」
『驚きすぎでしょ笑。』
びっくりして目をシパシパさせて赤くなる葛葉につい笑ってしまう。猫みたいだな。
「だって…。恥ずかしいだろ、バカ。」
『ふふっ。ほら準備しよ。』
「うん///」
2人で同時に寝室を出て別々に着替えをする。一緒でも良いけどこっちの方がドキドキ感があるからって着替えとかヘアセットは出かけるまで見ないことにした。今日はどう言う服にしようかな。映画だし派手なのはやだ。落ち着いててオシャレな感じにしよ。このズボンにこの上着で、靴は前に買った新しいやつにしようかな。髪型はセンター分けだな。
『これで良しっ!』
葛葉も準備出来ったぽいし合流しますか!!
葛葉さん視点。
今日は可愛いコーデにしようと思う。黒とかじゃなくて白で統一して髪型はシースルーマッシュに決めた。ネイルも綺麗に整えた。俺にしては珍しいけどそっちのほうがギャップ萌え?になるみたいだし。イブラヒムに可愛いって思ってもらいたい。
「わんさんこれで良いかな?」
【わんっ!わふっ。わん!!】
すりすりと寄ってくるわんさん。わんさんが寄ってくるってことは大丈夫って事だな。俺のわんさんはセンス良いし笑。
『葛葉、準備出来た?』
「うん!出来たよ。」
せーのと言う合図でリビングのドアを開ける
「うわぁ///」
『えっ///』
思わず2人で完璧にハモっていしまった。でも仕方ない。イブラヒムがかっこよすぎる!!落ち着いててクールな感じが好き。なんか彼氏って感じがしてドキドキする。
『葛葉、すごい可愛いね///』
「えっ///そう?」
『うん。さすが俺の彼女。』
「イブラヒムもかっこいいよ///」
『嬉しい笑。』
イブラヒムにまじまじと全身を見られて恥ずかしい。いくらなんでも見すぎだ。
「ほらっ!もう行くよ!!」
照れてるのをごまかす用にイブラヒムの手を掴んで強引に家をでた。
コメント
6件
どっちも可愛すぎて照れちゃってるのが凄く可愛いです ᵕ̩̩ ᵕ̩̩ ❤︎ やっぱきいさんの書くibkz大好きです🥹 ♡
/ これでお空に行く人が何人出たことやら 最高にてぇてぇ