※この作品は姉妹百合です。苦手な方はそっと閉じて下さい。
恋なんて、私には無縁の物だと思っていた。
姉さんを見るまでは…私は姉さんに
一目惚れをした《恋をした》!
…親が育てられないって理由で私を養子に
出した、
私は心底どうだってよかった
好きでも何でもなかったし、
特に思い入れも無かったから。
周りの大人達は「かわいそう」などと言って
いたが、知った事ない。
そして、私を養子に取ってくれた綾紀家 に来た。
そして…義姉に会った。
清華「貴方が私の妹?…すっごく可愛い!!
名前はなんて言うの? あっ私は綾紀 清華
よろしくね!」
菊花「私は菊花…よろしく…」
何だこの可愛いの…仲良くなりたい…
あわよくば、恋人にしたい()
………………
…………………
…………………………
──────────────
数日経って、この家にも慣れてきた。
姉さんとも仲良くしている
菊花「姉さん!コーヒーいる?」
清華「いる〜菊花ちゃんも飲む〜?」
菊花「いいの?」
清華「いいよ〜」
菊花「なら…ん”ッ」(コーヒー苦い….!!)
清華「…菊花ちゃん、私甘いコーヒー
ちょっと苦手で…変えっこする?」
菊花「ありがとう…」
清華「(無理しなくてもいいのに〜)」
菊花「(格好付けようとしたのにぃ…
でも…姉さんとの関節キスだ…!!✨)」
………
……………
…………………
夜だぜ(早い?気のせいよ )
清華「菊花ちゃ〜ん、
もう寝ようね〜」
菊花「うん、分かった」
待ってやばい!
これって夜のお誘い⁉︎ (違います)
一緒のベッドに寝るってそう言う事だよね!!
よ〜し行くぞー!!
清華「菊花ちゃん!✨」
菊花「姉さんナニをするんですか?」
清華「本読も〜面白いよ!」
まぁね、知ってた。
姉さんすっごい純粋だもん、知ってたら
驚きだよ…でも純粋じゃなくてもそれは
それでエロいから良いけど()
…寝込みを襲ってやる!!
明日こそは…襲う!!
次の日こそは….ッ!
今日こそッ…….クッ
この無自覚鈍感姉さん…強いッ
何があったのか簡単に言おうと思うわ。
姉さんは私を呼び出しては、本を読むだけよ
しかも私は直ぐに寝てしまって…
(凄い健康体だね) だから襲うに襲えない…
本当罪な存在だ…好きィ!!
コメント
5件
短いや()