コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
髪を切り、ヘアケアをした義兄がきた
「たくみ~笑っ」
早いな笑っおっイメチェンしたな。
「いづみ~支度。」
はーい。
嫁の真波さんまでストレートヘアに変えた。
大手の会社に顔を出さないと
やっぱり大手だわ、
お義母さんは普段から着物姿。小紋を着てた。昔ながらの割烹着をつけてた。
「たくみ?」
「何母さん…」
「やらせて?…」
何をする-~💦
昔の上棚。
手を併せた。
今日も元気に仕事頑張ってください!
パチッ
「親父、事務所開いてた時そうだったな」
私達は見送った。
行ってらっしゃい笑っ
忘れ物した。
いづみが
何を?
私に口づけをした。
「若い嫁だもんな」
ダーリン!笑っ
真波…
やめなさいって!
アハハ、
真波お義姉さんどうぞ
いづみさん良いの?、
はい笑っ
おしゃべりしてた私達、
ママ?遊びに行っても良い?…
お昼頃帰ってらっしゃいね。
はーい。
「いづみさんの子供になったわね
もう一人作らないの?…」
「真波さん…野暮な事聞くの?」
お義母さん…ごめんなさい。
そろそろ帰ります。
ごちそうさまでした!…
「真波さん話したら止まらないから」
「そうですか?…」
「物事はっきり言わないとつけこまれるわよ。」
私はそろそろ、お昼の支度…
「いづみさん要らないわよ。私も出掛けたいから。」
「どちらに?…」
「向かいの施設」
え?…
道路渡るのよ…
行ってらっしゃいませ。
それでか。髪を結い直してた。
60半ば
ポツンと私一人になってた。
妹でも呼ぼうかな。
…
胃液があがった、
トイレにかけ込んだ。
ウッ…
何だろう?…
女の子きてなかった…
明日でも病院に行ってみよ。
パンを出し。
玉子?…
気持ち悪い…
パタパタ、
ジャー
姉さんいないの?…
千穂の声がした。
目眩がした。
姉さん~
トイレの傍で倒れてた。
姉さん-~💦
ちょっと待ってね
救急車を呼んだ。
はい!若槻マンションの3階の志摩です。
私ですか?妹です。
はい。
ウウーウウーウウー
私?…暇だからさ、
入る?施設に
目の前のマンションに救急車が止まった、
こちら家族は?…
会社です。私の主人もお勤めします
千穂ちゃん?…
おばさま…姉が倒れてたから呼んだ。
え?…いづみさん言ってなかったのに。あとで連絡します!。
ブブー