《学校》
「おはよう!!」
ペンギン「おはよう!!どうだった、漫画は」
「面白かったよ!!あの明日香ちゃん可愛いね!!好きになっちゃうかも!!」
ペンギン「なれなれ!!(笑)」
「あははははは!!」
ガラら
「おはよう!!シロクマ君!!」
シロクマ「おっす!!」
「うふふふh」
シロクマ「なんの話してたんだ?」
「ペンギン君ととアニメの話してた!知ってる?プリクラっていうアニメ。」
シロクマ「あ!!俺の好きなアニメやん。」←突然の関西弁★
ペンギン「ええ?!知ってるんですか!!」
シロクマ「おう!!美玖ちゃんとか由香とか明日香とか…可愛いキャラ出てくるよな、、」
アザラシ・ペンギン「「ええええ?!マジモンのアニヲタやん!!」」←声そろえて言うなww関西弁★
シロクマ「こう見えて俺もアニヲタじゃ!!」
三人「あはははははhwwww」
腹が痛くなるまで笑う三人であった。
「今日は、シロクマ君も誘ってペンギンの家行かない??」
ペンギン「いいじゃないですか!!盛り上がってまたお腹が痛くなるまで笑いましょうねww」
こうやって僕・シロクマ・ペンギンの関係が一気に縮まった。
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《体育の移動中》
「シロクマ君!!ペンギン君!!早く着替え行こ!!」
シロクマ「おう!!」
ペンギン「待って下さ~い。」
「ルンルン~♪」
《美少女が横切る》°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°キラ☆キラ
「んなんかきれいな女の子が横切ったような、、」
シロクマ「どした??」
「ん??何でもない!!行こ!!」
《更衣室》
カチャカチャ
「え?!シロクマ君凄いバキバキやないかい!!!」
シロクマ「ブハッwwww」
ペンギン「バキバキなのにそこで笑ってはいけないですよ!もっと自信もって!!」
シロクマ「はい、、。てかペンギン細えやないかい!!!」
ペンギン「おいい!!!!!」
「/////////」
ペンギン「ほら、アザラシ君が恥ずかしがってるのでやめましょうよ、、。」
シロクマ「お前が最初に行ったんだろ!!ww」
「はいwwそうですww」
モブ男子「|д゚)チラチラ」
なんとか、着替え終わった。体育の時間。
「シロクマ君!!役割なんだからちゃんとやってよ!!」
シロクマ「おう!!わかってるってww」
ペンギン「今度やったら怒りますんで。」
ちなみに、バレーやってますww
シロクマ「うお、なんだあの美少女は!!」
シロクマ君がみた”美少女”とは、黒髪ショートボブのビジュアルがいいスタイルいい女子のことだ。
ペンギン「ああオコジョちゃんですか??」
彼女はオコジョと言うらしい。
「やばい!!シロクマ君変態か!!」
ペンギン「キモイです」
シロクマ「ご、ごめんつい、、」
《そのころの女子軍》
女子1「あ~また男子が嫌な目で見てるよ!!」
女子2「オコジョちゃんのこと見てる!!」
女子3「オコジョちゃんは怒ると怖いんだよ!!ほらオコジョの”オコ”がついてるし。」
オコジョ「な、なんなのよ~。怒っても怖くなんかないよ!!それに私気にしてないし別にいいよ!」
女子2「私が気になるよ~」
エナガ「私も可愛いよぉぉ~~~」
オコジョ「はいはい!!可愛い可愛い!!いつか好きな人できるよ君も!!」
エナガ「うん、、」
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《体育が終わって更衣室の男子たち》
カチャカチャ
「疲れたね、、」
そう着替えようとした。
バッ《シロクマがアザラシの服を掴んで脱ぐのを阻止する。)
シロクマ「お前、今は着替えるな。」
「え、、??どうしたの?」
シロクマ「なんか、お前の着替えるとこ、じろじろ見てる馬鹿がいるから、、」
「そんな、僕男子だよ?興奮してるようなとこじゃないでしょ。同じ男子でもそんなことしないよ。」
シロクマ「で、でもなんかじろじろ見てるし、、。」
僕は、周りを見てみると何人かにやにやしてジロジロ見ている人がいた。
「そうだね、、、」
どこが興奮するんだか、、。
僕はそんな奴にあきれた。
ペンギンは恥ずかしかったのか顔を隠して着替えてた、、。
なんだったんだ???この時間は??
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《時間が経って放課後》
「よおおおし!!今からペンギンの家に行って思いっきりはしゃぐぞおお」
シロクマ・ペンギン「「うおおおおおおおおおお!!!!」」
そうやって、僕はまた楽しい一日を過ごしたのであった!!
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