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11 - みこなず

♥

403

2024年12月16日

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※このお話はnmmnです。


地雷のかたは素早く下にスクロールしてください、それでも良ければ見ていってください。


⚠️注意⚠️

途中から書き方を工夫したいと思い出したので所々変化もしれないですかご了承ください




本署前



みこだ「すいませ〜ん」

ヒノラン「なんですか〜?」

「なずぴ居ます〜?」

「なずぴはね〜、今本署の中にいるよ〜」

「ちょっと呼んでくれね?」

「今日も〜?、まぁいいけどさ〜。あんまりしつこいと嫌われるよ〜?」

「おま!?」

「じゃあ呼んでくるね〜」

「ちょ!、、、、え〜〜」





ホストが終わってから一日に1回本署に行きなずぴに話すために警察の誰かを呼んでもらっているためよく飽きられたり、いじられたりしている

流石に、最初の方は警察もいきなり警察を辞めてギャングになったやつがわざわざ警察署に来て話しているのが怪しいかったのだろう警戒されたりしたけど、今は普通に話せている




ヒノラン「呼んできたよ〜」

なずぴ「またお前かよ〜?、今日も構ってもらいに来たんだ〜(笑)?」

みこだ「いや、ただ話に来ただけ」

「探りに来てるんじゃないの〜?ほんとのほんとにそれだけ??」

「・・・・、うん」

「嘘だ〜!」

「嘘じゃない」

「じゃあその間はなに!!」

「、、、、」

「ほら!、なんかあるじゃん!」


そう、俺が警察署に来てまでなずぴと話すには理由がある


お前だよなずぴ


ホストに来てくれた時は気のせいだと思っていたけどほんとかもしれないから、なずぴの所に毎回話に行ってやっとあることの確信がついたなずぴの目の下には隈があることをいつもメイクかなんかで隠してるからなのか、警察のみんなは気づいてないから、俺がこれ以上にストレスがかからないように愚痴とか聞いてあげてるのに

構って貰いに来てるんだと思われてんだ俺、、、

しかも、今だなずぴは俺を怪しんでるし

なんかイライラしてきたな

いっそこのまま誘拐して無理やり寝かすのもありだな


「ねぇ、聞いてる??」


でもな〜、誘拐したら誘拐拉致監禁罪だからな〜


「おーい、、、やっぱり構ってもらいに来たんだ(笑)〜!」

「なんでそうなる?」

「それ以外ないやん!!」

「は?違うって言ってるやん」

「、、、、もういいか」

「は?、、ちょ!」


なずぴの腕を掴み車に連れ込みエンジンを入れ、速度を上げ、全速力で車を走らせる



なずぴ「は?、え?、、なに??急に」

みこだ「、、、、」

「ん?、おーい」

「、、、、」

「ねぇ〜〜、聞いてる〜??」

「、、、、なに」

「なに?じゃないよ、誘拐されてるんだわこっちは。てか、そんなに私と2人きりで話したいなら言ってくれればいいのに(笑)」


ん?

こいつ、なんでヘラヘラしてるんだ?

自分の立場がわかってないのか?


「そうだけど、別に2人きりで話したい訳じゃない。てか、なんで殺されるかもしれないのにそんな呑気でいなれるんだよ」

「っ、、」



そのまま、何も話すことは無くデスマウンテンの近くのベンチに止まった






なずぴ視点



ヤバい、めっちゃおこってる

なんかしたっけ

山に着いて降りろと言われた車から出るとベンチに指を刺してくる

ベンチに座れってこと?

そう思い、座ると数十後隣に座られる

え??、合ってるってこと?

そんな事を考えていると無言で見つめられる


なずぴ「、、、、(なんか変なの顔に着いてる?)」

みこだ「、、、、ねぇ、」

「ヒャイッ!」


ヤバいヤバい!!

噛んだし、圧すごいし私今からどうなるの〜!!


「最近さ、ちゃんと寝てる?」

「、、寝てるよ」

「嘘つかないで、メイクかなんかで隠してるけどちょっと隈見えてるからね?」

「っ、、、なんのこと?」


図星を付かれた、今まで誰にも気づかれなかったのに


「あ〜もう、、そうゆういいから、寝ろ!」

「え、ちょ!」


そう言い、なずぴの肩に手を添え太ももに乗せられる


みこだ「寝て?」

なずぴ「寝ない、、ょ、、」

「、、、、」

「やっぱ寝てないじゃん」






なずぴ「、、ん、、、あぇ?」


ここに居る経緯を起き上がろうとしが目の前の手に防がれたそして何時間経ったのだろう、空には星が充ちているのが確認できる


みこだ「おはよう」

なずぴ「おはよう、、、」

「?、なんか不服?」

「寝る気無かったのに、、」

「お前が寝てないのが悪いんだろ?」

「そんな事ないし!」

「はいはい、いいからもう1回ぐらい寝ろ」


そう言い、目に手を添える


「そんなんじゃね、なぃ、、、」

「寝てるやん笑」


そんな事を言っているが、逆の手で頭を撫でる彼の手がとても嬉しいし、一緒に働いていたあの時に似ていた



みこだ「、、、、おやすみ大切な人」


堕ちた彼が言える言葉では無いことを空に吐かれたとこで、私は深い眠りについた




[完]

✄ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


無言勢になろうとしたら、オルカが家から居なくなってそれどころじゃなかった

と思ったら、なんかお泊まりはしないというものに変わってた。

よかった


ぱちお、、

まるちゃんは大事にしろよ

ギャンだからな、、、


まぁ、本人達が幸せならOKです。


最近ストグラじゃないのにハマってて投稿遅くなります、、、、


すいませんm(_ _)m



もしかしたら、もしかしたらだけどVCRGTA3の🎲さんと👑👾さんのやつ出すかもしれないです。

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