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たーくん【SANKMIT】 .
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ENDLESS GAME
第7章「水族館」
〜放課後〜
茜「やっと放課後だー!さぁ、晴美ちゃんの歓迎会行こう!」
悠「そうだね。歓迎会提案したのは茜だし、今日は当然茜の奢りよね?」
茜「そうそう、言い出しっぺだし。当然私の奢り!…って、今月課金しちゃってお小遣いがピンチなの忘れてた!」
七海「あらら、それじゃあ今回は皆で出し合いましょ。」
綾香「そうだね、せっかくの歓迎会だし。うちらの奢りって事で良いよね?」
晴美「皆、ありがとう。では、早速行きましょうか。」
〜カフェにて〜
綾香「晴美ちゃんって、兄弟いるの?」
晴美「ううん、いないよ。1人っ子なの。でも、“妹みたいに可愛がっている子”はいるよ。」
悠「ヘー、近所の子?」
晴美「ううん、幼馴染なの。中学まで一緒だったんだけど、高校は別になっちゃって。それからしばらく離れていたんだけど、私が親の都合でこっちに来て、偶然再会したの。」
茜「ヘー、そうなんだ。その子、私達より年下?」
晴美「同い年だよ。機会があれば紹介するね。」
〜5人は、カフェでケーキを食べ、紅茶を飲みながら晴美との会話を楽しんだ。〜
悠「あー、楽しかった。晴美ちゃんが話しやすい子で良かったー。」
晴美「それ、良く言われる。私、近づきづらい雰囲気出してるのかな…。」
茜「ううん、単に悠が人見知りなだけだよー?」
悠「(ギクっ!)…ちょっと茜!私、別に人見知りじゃないし!」
茜「あれー?中学の時、私が話しかけたら物凄くぎこちなかったのは誰だっけー?」
悠「もー、そんな昔の事蒸し返さないでよー!」
晴美「ふふっ、2人はとても仲が良いのね。」
悠「そうそう、私と茜は中学からの友達だからね。七海と綾香とは、高校入ってから知り合ったんだー。」
綾香「そうなんだよ。確か、皆共通のアニメが好きで仲良くなったんだよね。」
七海「ええ、入学したての時に皆で盛り上がって、楽しかったわ。」
晴美「そうなんだー。どんなアニメで盛り上がったの?」
4人「「「「(魔法少女のアニメタイトルを言う)」」」」
晴美「あっ、それ私も観てた!」
4人「「「「本当!?主人公の女の子の必殺技、カッコよかったよね!」」」」
〜5人はアニメの話で盛り上がり、気づくと夕方になっていた。〜
綾香「そろそろ解散しようか。じゃあ、また明後日。」
悠「うん、バイバイ!(休み明けは小テストだから、勉強📖しないと!また赤点ギリギリになっちゃう!)」
七海「じゃあ、またね。」
晴美「さようなら、また明後日学校で。」
茜「皆、またねー!」
〜皆が帰路についたその時、突然茜のスマホが光り出した。〜
茜「…何だろ?お母さんからのお使いメールかな?…って、うわっ!」
〜茜がスマホを見た瞬間、突然ENDLESS GAMEのアプリが起動した。〜
茜「うー、眩しい…。何でENDLESS GAMEが勝手に起動したんだろ…。」
〜考えても、答えは出なかった。〜
茜「バグかな?…考えても仕方ないし、ここはプレイするしかないか!」
〜茜は、とりあえずゲームの続きをプレイする事にした。〜
茜「えーと、前回は三叉の鍵🔑を入手した所で中断したんだっけ…。この中のどれが開くのかな?」
ガチャン!(扉が開く)
茜「やっと開いたよ…。まさか、最後に選んだ扉が正解だったとは…。」
〜茜は、迷った末にドア🚪の開錠に成功した。〜
茜「此処は…。まるで、アクアリウムか水族館みたいな場所ね…。綺麗…。」
???「誰!?」
茜「私は茜。あなたは?」
???「えっ、茜!?…良かった、見つかって。私、ずっとあなたを探していたのよ?」
茜「えっ?(…あっ、なるほど。この子が最初に言ってた友人か。)」
実海「私達、空き家探検してたらはぐれちゃったじゃない?すごく心細かった…。」
茜「(彼女は、実海って言うのか…。)…そうね、私も突然はぐれちゃったから心細かった。お腹も空いたし、一緒に此処から出て帰ろう!」
実海「うん!じゃあ、まずはアイテムを探さないと!」
茜「うん!」
???「ふふ、彼女突然此処に来た事忘れてる。このまま気づかないでね。」
〜茜は突然ENDLESS GAMEの世界に入り込み、実海と共に脱出手段を探し始めた…。〜
第7章 END
コメント
2件
ゆめかさん、コメントありがとうございます! ???の正体は人間?それとも…。
第7章読了しました〜!まずカフェでのんびした会話パートがほっこりして、悠と茜の掛け合いに「この空気感すき…」ってなりました💕 そこから一転して、水族館のような幻想的な場所に飛ばされて実海ちゃんと再会する流れ、めっちゃドキドキした!「私、ずっとあなたを探してた」の台詞に秒でときめいたけど、最後の???が何か企んでるっぽくて次が気になって仕方ない…!ユリナさん、素敵な章をありがとうございます🌸 続き楽しみにしてます!