テラーノベル
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朝起きると力が入らなかった。
頭痛もする。
「体温計体温計…っと、どこやったっけ…あ」
みことが風邪引いた時に持ってって置いてきたわ…
「取りに行かんと…まあ、熱ある感じじゃないし会社行くか」
というか、休んだら仕送りが…
ズキズキする頭を無理やり起こし、会社に行った。
らん「これとこれを〇〇さんに連絡してくれる?そうしたら帰ってくれて大丈夫」
「はい、わかりました!先輩も早く帰りましょー? 」
らん「俺もこの資料できたらすぐ帰るよ」
「よかったです!では、お疲れ様です」
そう言って次々と帰っていく。
「…グッ」
頭が痛い…
その後緊急の仕事が入り、気づけば夜9時を回っていた。
6月だけどすごく寒い。エアコンの効きすぎかな?
そのせいか朝から頭も痛いままだ。グラグラする…
とりあえず帰ろうと、会社を出た。
「ただいまー、…1人だけど」
家に着くと、10時前になっていた。
頭が重いな…まあ食欲もないし、夜ご飯は後でいいか。
とりあえず薬…ってあー、買ってくるの忘れた…
今日は10時から会議だよな、と思いながらパソコンを開く。
ちょうどみんなが揃っていた。
いる「あ、らんきた?」
いるまが俺に声をかけた。
らん「んっ、来たよー、みんな集まってたんだ、遅くなってごめん」
出にくい 声を無理やり出した。
なつ「いや、みんなちょっと早かっただけ」
暇72も声をかけてくれる。
こさ「あ、らんくんだー」
すち「らんらんお仕事帰り?お疲れ様〜」
そう言ってくれたのはこさめとすち。
みこ「うわあ、らんらん来てたん!いつの間に?」
みことは相変わらず天然だ。
らん「さっきからいたけどね!?てか、この前の風邪大丈夫だった?」
みこ「大丈夫!もう万全!」
すち「みこちゃんしんどそうだったもんね〜、治ってよかった」
みこ「すっちーは眠そう…」
こさ「すちは今から眠たくな〜る、眠たくな〜る…」
なつ「すちはそんなんしなくても寝るだろ」
すち「地味に酷くない?」
いる「おい、お前ら、会議始めんぞー」
いるま以外「はーい」
らん「じゃあ資料共有するねー」
会議をしながら、俺の体温は上がっていたようだ。
白熱する会議の中、俺は自分がそんな状態であることに気づかなかった。
いる「そろそろ会議終わるか」
らん「そうしようか」
すち「そだね〜」
なつ「ん、俺はもうちょい残って作業するわ」
いる「じゃ、俺も」
こさ「こさめもー」
らん「明日会社あるし俺抜けるわー」
みこ「うん!また明日!」
そう言って抜けると同時に、頭痛と眩暈が襲ってきた。
「あ…やば、」
立ち上がろうとするも、力が入らない。
やっとのことでベットまで辿り着くと、スーツも着替えずに寝てしまった。
白玉くん
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ことみ
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コメント
1件
白玉くん、第2話読み終えたよ。体調悪いのに無理して会社行って、夜遅くまで働いてる描写がひたすらリアルで胸が痛かったな…。みんなとの通話シーンの賑やかさと、最後スーツも着替えずベッドに倒れ込む落差がすごく効いてる。風邪の引き合いとか、キャラ同士のやり取りの自然さがこの作品の魅力だと思う。次どうなるか気になる〜。