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麻紗美がいる部屋。
腰かけてた。麻紗美をみた。
眼を開き。
訴えかけてた、継ぎあてた手と脚。
フフフフ…
誰だ!。
まあまあ生きてる人間をさばいたもんだな…
顔をみせた。
妖艶な女…
ここから出しておくれよ…
この下だ…
良い子だ…
ブロック塀を壊し、
なんだ?…
骨壺?…
フフフフ…
昔ここ数年墓があった。
あたしは…琴川の後妻にはいった幸せにくらしてた。その主人に解体されてあたしだ…
俺に何を頼むのだ…
一口血をのませろ、
わあっ!
ガクッ
人間に戻り。この男性を利用する…
おい…仁とか言ったな!…
ペチッ
あれ…
良い男前だ…この娘にはいった…
仁さん笑っ
もう少し腕を…
逆手だ…
俺…亡霊を起こしたのか?…
骨壺に入ってた数珠玉?…意味あるのか?…
手術をもう一度した。
まあ良いか…
麻紗美の中に別な人間が入った。
何を考えてるのか…
酸素吸入を送り。
心臓の音を聞こえた、
トクトクトクトク…
同化したこの女性。
終わった。
壺の裏側に相葉恵美…
首を触られた。
仁さん…
不気味じゃない…色気がある女性…
生身の身体を触られた…
欲が濃いのか?…
俺に跨がった…
激しいリズム感のある腰のふり…
あ、あ、あ、
麻紗美の顔を見たら、
色気っぽい顔をみせた…
若返った生気がほんのりピンク色になってた。
背中をみせた…
お風呂ある?…
上に行ったらある。
トントントントン、
玄関先に新聞紙が溜まってた。
指先を振り、
まとまったチラシ、新聞紙、
風呂場で。身体を洗った…
気持ちいい…
俺もリビングに久しぶりに?…
綺麗になってた。
珈琲が飲みたい。
待って…
バスタオル姿で
寝室に入った女
クローゼットを開いた音、
黒いワンピース…
髪をまとめた。
鏡をみた、
キッチンで
冷蔵庫を開けた。
生卵…
丸呑みしたあさみ。
トマトジュース、
歯で開けた。
珈琲を手際よく、
セットしてくれた。
シャワーくらい浴びて…
寝室に行き、着替えとバスタオルを持ち…
行ったすきにもう一つの冷蔵庫が開けた…
生肉か?…
見たらミンチも入ってた…
女性のヘアピン、がゴムとおいてある…
シートを外したら匂いが人間の肉だと分かった、
かぶり付いた。
顔が変わった…
珈琲欲しいって声かけられた
母さん…
自分の親を殺したのか…
人間の解体した肉だらけだ。
私もそうだった解体され、私の肉を食べた主人だったよ…
何を望んでる?…
身内を探して欲しい…復讐したい…
生き残りいるはずだ…この娘にも兄妹いるだろ!…
来てくれるか?…
2階のもう一つの部屋を開けた、
この男性
私の…あさみの兄だと教えてくれた。
先ずは遺体を処理しないと…
私は指先を振り
コンクリートの中に沈めた…
グシャグシャ、
シャー、
この家をどうしたい?
いずれ出る。
何体の人間殺した?…
6人笑っ
良し良いだろ!
龍?
パチッ。
使う物だけ持て…
拳銃、金、
バックに詰めた。
車を車庫から出した。
グラグラ
ドッシャ!
なんだ?…
家が陥没した。
騒ぎにならんよ!
近所の人が出てきた。
あさみ…
隣に犬がいた。
キュン!
ヘ?…仁動揺するな。
おじさんここの辺りか?
よそからきた、
住む場所を探してる。
マンション空いてるよ。大きな道路標示灯をみた。
ありがとう…
どう致しまして。