ふへっへっへっへ◀︎キモくないよ
あとこれ書いてる時バージョン?を変えたからちょっと変かも
暖かい目で見てね✰⋆。:゚・*☽:゚・⋆。✰⋆。:゚・*☽:゚・⋆。
その人は黒髪で髪がふわふわしてて砂漠色の外套を来てる
鏡「大丈夫?」
返事は無い
鏡「死んでは……無い」
鏡「気絶?」
鏡「取り敢えず探偵社に運ぼう」
???「辞めてね」
鏡「……誰?」シャキッ
背丈は私より二十センチ位大きい
外套を被ってて顔は見えない
???「誰でも良いよ」
???「取り敢えず運ばないで」
鏡「…何故?」
???「えーとね、今行ったら都合が悪すぎるというか、凡て壊れるというか」
???「とにかく一寸話を聞いてほしんだよ、その為に誘い出したのに」
鏡「誘い…出された?」
???「まぁ血とかあんま落ちてないしねー」
鏡「話って?」
???「でも先に自己紹介しなきゃ怪しまれちゃうからね」
???「僕は中島敦、今はあやふやだけど探偵社員だよ」
敦「そこに倒れてる人が」
敦「--- ---」
敦「まーあんま気にしなくていいかな」
敦「話はね」
敦「になって欲しんだよー」
鏡「協力?」
敦「そう」
敦「僕とあと一人だけじゃできないんだよね」
鏡「あと一人って?」
???「僕だよ」
鏡「乱歩さん」
鏡「協力って具体的に何するの?」
敦「あ〜それはね」
鏡「……大丈夫なの?それ?」
乱「僕も聞いた時めちゃくちゃ反対した」
乱「だってそれだったら」
乱「もう一回聞くけど本当に変える気はない?」
敦「ないね」
敦「これが一番いい」
乱「そうか」
乱「なら、これでやろう」
鏡「(。_。`)コク」
乱「…………」
鏡「じゃあさよなら」
敦「バイバイ」
敦「行かないの?」
乱「いつやるのか聞いてない」
——-ソッチ—-
敦「探偵社が空いてるときで」
乱「解った」
乱「ねぇ本当に変える気無いの?」
敦「さっきも聞かれたなー」
敦「変えないよ」
乱「このままだと死ぬよ?」
敦「僕死なないけど?」
乱「違う、精神的に」
敦「まぁいいかなって思ってる」
————————–バグ——–
敦「僕はもう世界の外れモノだから」
敦「死んだ方がいいさ」ニコ
乱「敦って死にたいの?」
敦「こんだけ生きてたら死にたくもなるよ」
乱「違う」
敦「……」
敦「まぁ、六:四かな」
乱「なら変えなよ」
敦「僕は探偵社から見たら”悪人”なんだ」
敦「一部を除いて」
敦「だから……だから」
敦「これでいいんだ」
乱「ふーん」
乱「僕の解釈だとね、今の話」
———————————バグ—
乱『中島敦は悪人で世界の外れモノ』
乱『そして仲間の為なら何でもする人』
乱「違う?」
敦「その解釈が合ってれば嬉しんだけど」
乱「僕名探偵だよ」
敦「名探偵でも分からないことがあるっていったのは何処の誰だっけ?」
乱「うぅ五月蝿い!」
乱「もう僕行くからね!日にちはこっちから言うから!」スタスタ
敦「乱歩さん」
乱「ビクッ どうしたの?」
敦「一つお願いです」
乱「良いよ」
敦「----------」ニコ
乱「最初からそういえばいいのに」
乱「良いよ」
乱「やってあげる」
乱「探偵社員の大事なお願いだからね」
スタスタ
探偵社
国「おかえりなさい、乱歩さん」
乱「ただいまー」
乱「スチャ」着席
乱心「あぁー全くもう本当子供だな!」
乱心「……」
乱心「敦にはこの言葉が一番しっくりくる」
乱心「引き受けるって言ったけどなにあれ!」
乱心「素直に言ったら良かったのに」
乱……ん
乱歩さん!!
—-ビックリ—-
乱「吃驚した、どうしたの?」
谷「事件来てますよ」
乱「解った、行ってくるよ」
コメント
9件
♡5000にしときました❗私の作品で鏡望さんが♡4444押して下さったことが嬉しすぎて、押しました🎵ほんとは4444にするつもりだったんですが、他にも♡を押している人がいまして、私が♡4444押しても恩返しじゃないな~と思ったので♡5000にさせていただきました❕これからも頑張って下さい💕長文失礼しました。
表裏)やばい…最高 敦君可愛すぎるだろ!!頑張ってね!