異世界に飛ばされる

ぴ え          なんか最近の口癖

えぇ、はいタイチョーフリョーでした

名を少し伏せた方がいいのか？なんか甲斐田だとkidにするとか、わかんね、した方がいいのかな〜わかんなーい教えてくれー……ると嬉しいな

誤字脱字等あるかもです

キャラ崩壊してるかも

今回は甲斐田視点です

次回は残りの異世界に飛ばされた組視点です

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ﾄﾞｻｯ

ﾊﾟﾗﾊﾟﾗパタン

ﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗパタン

ﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗパタン

ﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗパタン

ﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗパタン

ﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗパタン

甲斐田「……………………またか、この中にもない」

ﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗパタン

ﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾋﾟﾀｯ

甲斐田「……………」ﾋﾟﾗﾋﾟﾗ

甲斐田「あ、あったｯ…」

📖´-

動桜(ドウオウ)

自分の攻撃に食らったものを異世界へ飛ばす。

ランダムであるためどこなのか分からない

帰ってきたという前例がない

その異世界への行き方も帰り方も未だ不明

甲斐田「はぁぁぁぁ、あったけどダメか」

甲斐田「魔力の残りから研究するか」

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甲斐田「ここか…」

甲斐田  (ここでみんなが……)(っω<`)

甲斐田 (大丈夫僕が3人を助けるから)

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甲斐田「はぁ、」

甲斐田「我が家名甲斐田の名の元…」

甲斐田「これをこうして…これが…こうなって…」

ｺﾞｸｺﾞｸｯ(エナドリを飲む)

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２日後

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甲斐田「うぅ…はぁ」

(眠い…さすがに1日2時間睡眠はきついか、でも後ちょっとで分かりそうなんだ…3人の行方が…)

甲斐田「…これは？こうか、…」ｳﾞｯ…ﾊﾞﾀｯ

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長尾「はるぅ〜遊び来たよー」

長尾「はるぅ〜？」ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

弦月「はるくん？」ﾄﾀﾄﾀ

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弦月「どこ？」

長尾「研究室でしょ甲斐田だし」

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長尾「か、甲斐田？！」

弦月「どうしたの？長尾…ｯ？！」

弦月「はるくん?!」(倒れちゃってるんだけど？！あとなんですか、このエナドリの量？！怒らなきゃなこれは…)

長尾「一旦ベット運んどく？」(とーじろー怒ってんだけど)

弦月「そうだね」

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甲斐田「んぅ、あれ？長尾？弦月？」

長尾「あー起きたー！」

弦月「良かったー」

甲斐田「え？僕どうしたの？」

弦月「研究室で倒れてたよ…てか何？あのエナドリの量」

長尾「あーあ〜」

甲斐田「研究したいやつがいたからさ」

弦月「それでもs」

長尾「…動桜」

甲斐田「え」

弦月「ぁ」

長尾「動桜でしょ…甲斐田知ってた？噂たってんだよもう、ろふまおが魔に誘拐されたって」

弦月「……最初は嘘と思ってたよ晴くんは桜魔の人だからね」

甲斐田「ｯ…」

長尾「晴、3人を助けたい？異世界に行って？」

甲斐田  ｺｸ

弦月「ｯｯ…僕たちも調べたんだよ動桜について」

甲斐田「え？」

長尾「わかったよでも1部だけわからない、たくさんの人が一斉に飛ばされた時はみんな一緒かわからない」

弦月「ごめんね、！そこが分からなかった、だから3人バラバラかもしれないんだｯ」

甲斐田「!!!!ｯありがとう、実は…そこはわかったんだよ」

弦月：長尾「え？」

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長尾と弦月のおかげで全部わかった

①飛ばされる先は飛ばされた場所による

②同時で同じ場所で飛ばされたなら同じ場所にいる

その他にもあったがこんな感じだ

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長尾・弦月「絶対帰ってこいよ/来てよ」

甲斐田「魔法陣の準備まで手伝ってくれてありがとう、絶対に帰ってくるに決まってるだろ〜」

甲斐田「…行ってきます」

「行ってらっしゃい」