「」・・・つよき
『』・・・乱歩
視点コロコロ変わります
乱歩→→→←つよき
ぐらいの気持ちで見てもらえると良
目を通して欲しい前置き&設定
ほぼほぼ両片思いです
本編では語られてはいませんがつよきは乱歩のこと好きだと自覚したのは三ヶ月前ぐらいだと思ってください。見ただけでドキドキするタイプです。
ちな乱歩は四ヶ月前。
キャラ崩壊⚠️
つよきside
「…頭いてぇ……」
どこも怪我していないのに頭痛がする。
ストレスだろうか、手に持っていたジョイントを使用するも、治らない。
仕方ないので、放置することにした。
あんなことになるなんて思わずに……
乱歩side
つよきが辛そうな顔をしている。
頭を押さえているので、おそらく頭痛だろう。
あぁゆうのは放っておく方がいい時もあるだろうが、大事な同期が辛そうなので、俺は心配になって声をかけた。
『つよき?大丈夫か?』
つよきside
乱歩が声をかけてきた。
おそらく頭痛のことだろう。
けど、迷惑をかけたくないので、
「大丈夫…」
とだけ言った。
『……大丈夫なわけないだろ』
「…?」
「ぅあ……?!」
突然乱歩が俺を抱きしめ、頭を撫で始めた。
「ら、乱歩……!何してんだよ…!ここ本署だぞ!?」
『いやだって、辛そうだったし、こうすれば痛みも和らぐし、ストレスも減るだろ?』
確かにハグをすればストレスが減ることは知ってたけど、けど!
頭も撫でてくるなんて聞いてない!!!
しかもめっちゃ冷たくて気持ちいい
「…………」
『いつも頑張っているのは知っているが、たまには休むのも大事だぞー?』
『今回は倒れなかったけど、もし倒れていたら他の人に迷惑がかかるだろ?』
『同期なんだから世話させてくれよ、つよき』
「……ありがと…//」
『…!』
『どういたしまして』
何でこんなにも嬉しいのに心臓が痛いのだろう…?
バレないといいけど…
乱歩side
俺はついに、ついにやってしまった……!
つよきを抱きしめることに成功した!!
しかもなでなで付きでな!!
…そんなことは置いといて、撫でるのに集中しよう。
大型が少ない時間帯で本当に良かった。
髪の毛がふわふわしていて気持ちいい。
しかし今回は頭痛。
おでこを中心に手を当てる。
「んふふ…」
『…!!』
まるで猫みたいに擦り寄ってきた。
なんてかわいいんだ!!
「乱歩の手冷たい」
『まぁさっき冷やしたんだけどな』
「は?わざわざ冷やしたってこと?」
『そうだが??』
「…なんでわかったんだよ」
『見てわかったよ』
「ヤバ、お前…w」
『なんでだよw』
「ん〜?いい意味でだよ〜」
はぁーめっちゃ可愛い何こいつ?????
つよきside
頭痛ばだいぶ引いたのがわかったのか普通に撫で始めた。なぜ…
しかしやめてほしくないので雑談をし続ける。
「そういえばさー」
『ん〜?』
「乱歩ってさー、エスパーなの?」
『どういうことだ?どこからそんな考えが来たんだ?』
「最近名前呼ばれただけで何したいか当ててくるんだもん」
『あー…』
純粋に疑問に思ったことを聞いてみた
『慣れ…かな?』
は???
『なぜかはわからないが、何となくわかる気がするんだ』
『流石に細かくはわからないけどな??』
「…ふーん?」
「じゃあ、曖昧な感じだとわからないんだな?」
『?そうだぞ?』
なら……
「乱歩」
乱歩side
「乱歩」
????急にどうした??
本当にあいま……!?!?
「乱歩」(ありがとうねと…の意味)
『…っ』
『どういたしまして』
デレたー!!!!!
「便利だな//」
『表現力失うなよ』
「わかってるよ」
つよきが呼んだ時、どんな顔をしていたんでしょうね
もう一つの意味って何でしょうね☺️
感想お待ちしております
コメント
2件
え‼️rnp×tykめちゃくちゃ好きです‼️最高です🩷ྀི