壁埋めーーー

今回は!!!リゼロ！！！自信ない！！

『』→ライ

「」→ロイ

（）→ルイ

ある日のこと俺達、僕達はいつものよーに喧嘩をしている。今日はいつもの喧嘩がエスカレートしてねぇッ

『ロイ俺達が悪かったさぁっ抜いておくれよぉっ』

俺達が壁に埋められてるんだよねぇっ

ちょーっと冷蔵庫にあったリンガを食べただけじゃないかぁっ

「僕達のリンガを食べた罰だよッ。」

『そんなの言ったらプリン食べた君も同罪じゃないかぁっ 』

『ｺﾞﾌｯ』

もっと深く埋められてしまったねぇっ

「今日はこのままいるといいよｯ！また見に来るともｯ 」

と言われ、数時間

『まったく来ないじゃぁないかっ！』

『レグルスでさえこんなに埋められてないともっ！』

壁から少し出てる上半身を動かし

『抜けないねぇっ』

ロイはというと…

「すーすー」

爆睡してた

ライに戻そう

『どうしたものかねぇっ 』

（お兄ちゃん何してるの？）

『ルイっ助けてくれないかぁっ？』

（出来の悪い兄を持つと大変だねぇっ）

呆れ気味に抜いてあげ

『助かったさぁっ』

（次は自分で抜け出してよねっ）

『嗚呼…そうするさぁっ…』

さて…ロイの奴め…やり返しに行かないとねぇっ。

その後……。

見事やり返しを食らったロイなのでした

終