テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
⚠️注意⚠️
これはガーテンオブバンバンの二次創作作品です。本家とはほとんど関係ないです。
ダダジョン。苦手な方は回れ右(?)
分かりやすいように絵文字使います。
シリンジョン(外科医):💉🩷
ダダドゥー卿:🖤💜
ビターギグル(道化師):💜💚
シェリフ・ドードスター(保安官):⭐️🎩
↑出ないやつも多分いる。
主はノベル経験がないので、暖かい目で見てください…
本編へどうぞ!!
今日も手術室からはカチャカチャと音がする。広いようで狭い部屋に、その音が響く。
中を覗くと、外科医に処置をされる道化師と、心配なのか、少し不安げな 保安官が居た。
保安官が話し出した。
⭐️🎩「なぁシリンジョン…この傷、綺麗に治るのか…?」
💉🩷「…綺麗には治らない。跡は残るぞ。」
💉🩷「全く…あれほど自傷行為をやめろと… 跡が残るとも言ったぞ。」
💜💚「…すいません💦」
💉🩷「はぁ…ホントにどいつもこいつも私の仕事を増やしおって…ただでさえ仕事が多いと言うのに…」
寝不足のせいだろうか。いつもよりイライラしている。
💉🩷「…これで処置は終わりだ。しばらくはその包帯を外すなよ。そして自傷行為もしないように。」
💜💚「はい…」
外科医が口を開いた。
まだ何かあるのかと、聞き耳を立てていると…
「ダダドゥー。」
急に名前を呼ばれ、「あっ」と声を出してしまった。
💉🩷「そこで何をしている?まさか…盗み聞きをしていたのか?」
扉が開き、私を見る道化師と保安官、そして外科医がいた。
🖤💜「こりゃ驚いた。バレるとは思っていなかったからな、」
💉🩷「ここへ何しに来た。私は見ての通り忙しいのだ。」
🖤💜「忙しいのは声からでもわかるさ。
少し話がある、処置が終わったらでいいから二人で話せないか?」
💉🩷「…わかった。ビターギグルの処置は終わっている。だが少しやることがあるから待ってくれ。 」
ため息を着きつつ了承した彼だが、顔からしてすごく嫌そうだ。
その顔、
すごくいい。その顔がどう歪むのだろうか。彼を、ぐちゃぐちゃにしてやりたい。