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荒北さんが体調を崩すお話
⚠荒北さんが片頭痛持ちという設定です⚠
⚠前回同様、会話文多めです⚠
〜2時間目あたり〜
ズキズキッ
『あぁなんか頭痛てぇ…』
(今日は確か…雨だよなぁ最悪…)
『確か薬が…』
ガサゴソ
『あったあった確か新開が置いていった水が…』
立つ
ズキンっ!
『ッ!!!…バタッ』
いきなりの激痛に意識を失ってしまう…
〜昼休み〜
『靖友大丈夫かな?』
『大丈夫だろ、口答えする余裕があったみたいだし』
『あははっそうだな』
〜部屋にて〜
『靖友ー大丈夫かー?』
『『!?』』
『あ、荒北!?ど、どうした??』
『ハァハァッ』
『なんか苦しそう…ん?なんか手に持ってる…頭痛薬?』
『あぁそういえば荒北は片頭痛持ちだったな…ってまさか!』
『今日は台風が近くにあるんだっけ?』
『荒北、ついてないな』
『んん…っ!?』
『荒北、起きたか?頭痛いのか?』
『…あぁ』
苦しそうに顔を歪める
『靖友、薬飲めるか?ほらっ』
『ん、ゴクゴクッ』
『よしよしっ』
頭を撫でる
『!?あつっ!』
『え?』
『おい、荒北もう目が熱ありますって言う目だぞ』
うるうるの目で二人を見る
((かわいいっ))
『や、靖友!やめろっ!/////』
『そんなに見つめるなっ!/////』
『ん?』←気づいてない
『よしっ寝た寝た!』
『靖友、また明日な』
次荒北が目を覚ました時には体調は回復していましたとさ
おしまい