はや
まじですごい!!ほんとn本編いきます⭐︎
「かいと…?!」
「…っふぅ゛、んゃ、」
口に圧力をかけて抑えても声が漏れる。
(もうどうにでもなれっ…!)
「っは…あおこっ!おれ!早退するわW!」
「は?!ちょ、っもうっ!心配して損した!!!」
(ごめん青子…)
家向かって足を動かす。
あいにくバイクで来ていないため歩きだ。
まぁ走ってますけど。
「あの子なんか顔赤くない…?」
「熱でもあるのかな…?」
(助けないなら黙っとけッ…‼︎)
「まだ、…かよぉっ…、」
普段は10分の筈が1時間に感じる。
マラソンをしている感覚だ。
(あーもう!!早く着いてくれ!!!)
なんて心で怒りながらやっと目に家が映る。
「ん、…はッ、やっとォ…」
ドアノブに手を付いて気を抜いた
その時だった.
「おや!快斗くんじゃないか!」
「っひゃァ⁈、お、おじさん…」
青子のお父さん、お世話になっている大切な人だ。
ここはど
おわった、まじでおわった。
さぁここをどう乗り切るか、…
俺の選択は3つだ。
①、ポーカーフェイスで乗り切る
ただし限界もあるよなぁ…
②、全力で逃げる
後がだるい…、
③、誤魔化して逃げる
いや3だろ、よし3で行く
「あの…俺、ちょっと用事があるので~、ごめんなさいちょっといいですか…? 」
「おっと、それはすまない、また今度!」
ガチャッ
「は…、ッ゛んん」
玄関に着き、一息つく。
家ってこんなに素晴らしいっけ…?
今なら全てが輝いて見える気がする…、
「ッ…抜けねぇッ゛❤︎」
例のアレを抜こうとすると余計刺激されてむしろ擽ったい。
「…、予告まで休憩すっかァ!」
完全に開き直ったが、まだ刺激には慣れず。
ポーカーフェイスや声を抑える練習などをしていると気づけば時間はすぐ来るものだ。
「ま、じ…かァ、゛❤︎」
◇◇◇
ーーコナン↪︎
午後11時59分50秒…、
「もうすぐKIDの予告時間だ‼︎全員配置に付け‼︎」
「「はいっ!! 」」
(待たせたぜKID‼︎今日こそ捕まえてやる…!)
5
4
3
2
1
.
.
.
.
ガラスの月明かりに照らされた白い鳥。
夢模様の様な軽やかな動きで登場した怪盗。
だが少しだけいつもとは違っていた。
「おやおや、これはどーも警察達♡」
「KIDが現れたぞーッ‼︎捕まえろ‼︎」
塊になって飛びついてくる警察を簡単に避け、…?
「ッ…゛ん❤︎」
一瞬KIDの顔が赤くなる、警察もKIDの甘い声には顔を向くしかない。
「KID…?」
「…っ、///」
シルクハットを軽く被り直したKIDは宝石を最も簡単に盗み、警察は敗北した。
「クソぉ…!KIDめェ‼︎」
「なかもりけーぶ?今日KIDの様子が変だったよ?」
「…確かにな」
「あ、!けいぶさん!僕トイレに行ってくるね!」
「おう…」
バーロー誰が行くか。
俺はKIDがいつもいるビルへ足を急がせる。
相変わらずエレベーターの無いビルだから余計腹が立つ。
(こんな高い所まで走らせやがって…‼︎)
怒りと憎しみの力で思いっきりドアを蹴飛ばす。
「KIDォッ‼︎」
「…めぇ、たんてェ、ッん、❤︎」
ー
頑張った私!!!結構書いたぞ()
多分。
続きは400♡↪︎
見てくれてありがとーーー!!!
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