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桜視点
私は、よく言われる
女は戦争に行けない
兵士「あいつ…女だよな…」
兵士「だよな」
桜「何で私は、差別されるの?」
私は、それが嫌だった
毎日悪口を言われた
ある日戦地に行った
隊長「いいか!ここに沢山の敵が居るよく見ろ!」
兵士「はい!」
兵士1「敵が…来ました!」
それは突然だった
桜「え、」
銃撃戦がずっと起こった
私は、車の後ろに隠れた
桜「く…撃たれた…」
血も出た
味方は、次々殺られた
桜「逃げるしかない…」
私は、逃げた
ここなら…大丈夫
足を撃たれたから血が出た
桜「うぅ…」
近くに病院はないの…
病院を探す
桜「それにしても…人が全然いない…」
はあ…はあ…
しばらくの歩くと街が見えた
中には、軍隊や人々の姿が見えた
医者「あら?軍人さん?女なのね…」
桜「あ、はい」
医者「足を撃たれたのね」
医者は、桜の足を直した
桜「ありがとうございます」
医者「いいのよ」
これで大丈夫…でもあと1つ問題があった
それは、食料だ
子供「お腹すいたよ…」
親「我慢しなさい」
戦争で食料不足だった
桜「可哀想に…」
私は、心を痛めた
空視点
今日も戦闘機に乗る
綺麗な空だった
空「懐かしいな…」
昔
空「見て!綺麗な空」
陸「わあ〜」
桜「綺麗だね」
海「おぉ!」
空「そんな日もあったな…」
涙が出る
矢野「どうした?矢野」
空「いや…何でもない」
戦闘機が出発する
続く