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BL注意⚠
ココイヌ
乾side
今日は、ココと他の幹部や首領･マイキーに会いに行く
イヌピー「……」
ココ「……不安？」
イヌピー「……うん、ちょっとな、」
ココ「大丈夫だよ、俺がいるから」
イヌピー「……うん、」
正直、俺自身の身より、ココの事の方が心配だ
俺がヘマをしてココが傷付けられないだろうか……
そんな事を考えている内に、目的場所に着いた
ココ「着いたよ、あんま三途を刺激するな、手が付けられなくなる」
イヌピー「……うん、」
コンコンｯ
ココ「失礼します」
マイキー「……久しぶりだな、乾」
イヌピー「ぁ……うん、」
三途「てめぇが九井の嫁か」
三途「言っておくが、首領には敬語使え」
イヌピー「ぁ……はい」
ココ「あんまりイヌピーに厳しくすんなよ」
三途「何だよ、敬語は絶対だろ」
マイキー「三途……そんなに気にしてないから……」
三途「うっす」
蘭「へぇー♡君が乾クン？」
イヌピー「ぁ……はい、乾青宗です」
竜胆「結構可愛い顔してんじゃん」
ココ「……言っておくが、イヌピーに手出したら殺すぞ」
蘭「ひぇー蘭ちゃん怖い♡」
こいつら……本当昔っから変わんねぇな
ココ「大丈夫？怖い？」
イヌピー「ぇ？ぁ……えと」
マイキー「……そう緊張すんな、取って食おうと言うわけじゃない」
イヌピー「はい……」
マイキー「……俺の事、怖いか？」
イヌピー「え？……いや、別に」
マイキー「……そうか」
その後は、何度か沈黙が続き、少し三途や明司、望月と話をし、解散となった
ココ「イヌピー、大丈夫？ご飯あるけど、食べれるか？」
イヌピー「うん、ただ、ちょっと疲れただけだから」
ココ「そっか、」
ココはいつも優しいな、俺の事を1番に考えてくれるし、
ドラケン……あの後1人にしちゃったけど……大丈夫かな
武道side
ある日、ドラケン君から連絡が来た
「イヌピーが居なくなった」
正直、すぐ帰ってくると思っていた
けれど、3日経っても、イヌピー君は帰って来なかった
武道「……どうしたんすかね」
ドラケン「……イヌピーが行きそうな所は全部周った……けど、何処にも居なかった」
千冬「うーー〜ん……他の人とかには心当たりのありそうな所とか聞きました？」
ドラケン「あぁ……けど何処も見つかんなかった」
武道「うーーーーん……そうなると……ほんとに分かりませんね……」
千冬「……縁起悪いっすけど……誘拐……とかは無いっすかね」
ドラケン「……もしかしたら……九井……あいつかも知れねぇ」
武道「ココ君！？でｯでもｯ！今は……何処にいるか分かんないし……」
千冬「……あるかも知れないっすね……ココ君……確かイヌピー君の事好きっぽかったし……」
ドラケン「あぁ、それに、イヌピーもずっと前から探してたんだ……九井の事が好きだったからな」
武道「うーん……もし2人が会えたなら……無理に引き剥がすのは……可哀想じゃないですか？」
ドラケン「でも……無理やり連れ去られた……って可能性もあるしな……一回会って、本人の意志を俺は確かめたい」
千冬「それは俺もっす」
ドラケン「たけみっち……お前も手伝ってくれないか？」
武道「……はい！当たり前ですよ！！」
千冬「じゃあ！皆でイヌピー君を探そう！！！」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
2ｯ20万ｯ！！びっくりですぅ……感謝しかないです！
これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
NEXT→♡1000（欲張りですかね((￣▽￣;;)ｱ､ﾊﾊﾊﾊ…(1万行ったら泣きます)
コメント
3件
続きあったら読みたいです!!
おもしろかったです(*^ー^)ノ♪
