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コメント
1件
クズ井さん、とってもぶっ刺さりますっ…🫠
地雷さんさようなら😔
こっから若井sideおおおおおめ
若井side.
何時位経ったんだろうか 。
元貴が寝た 。本当に自分勝手な奴だ 。
腹が立つ 。花ごときでキレるなんて、どうかしてる 。
w「もう2時か… 。」
明日はたまたま休みだったので、もう少しスマホをいじっている事にした 。
…。女んとこ行くか 。
大森side.
4時に起きてしまった 。今日は確か若井は休みなので、まだ家にいるはず 。起こさないように俺の部屋まで向かう。
おかしい 。若井が居ない 。メールを送った。
でも折角早く起きれたんだから、曲作りをしよう 。昨日は無かったことにして 。
若井side.
5時だ 。もうすぐ元貴が起きる 。女の家を出る 。…。
元貴からメールが来てる 。元貴が起きてる 。
めんどくせぇ… 。むかつく… 。本当にむかつく 。
w「…。」
m「…、おかえり 。どこ行ってたの… ?」
めんどくせぇ 。
w「別に 。何処でもいいだろ 。」
m「良くない 。浮気してるか心配になる 。 」
してなかったら何だよ… 。
w「…。めんどくせぇ…」
俺は自分の部屋へと足を運んだ 。
腕を掴まれた 。
m「どこ行ってたのか教えてよッ…!」
俺は元貴を殴った 。いつもの事だ 。
なぜ元貴は学ばないのか 。
それでも手を話さない 。
m「ッいった゛… 。」
w「… 」
可愛い 。俺は元貴の苦しんでる顔が好きだ 。
だから、虐めたくなる 。
元貴のことをまた殴る。蹴る。
m「ッはぁ゛、…若井ッ…」
まだ花瓶は片付けられていなかった 。
俺はその破片を取った 。
m「若井ッ…それは駄目っ…!」
首を狙って破片を振りかざした 。
m「ッがはッ……」
当たった 。その顔、めっちゃイイ 。
もっと虐めたい 。
m「しんじゃうッ゛…」
元貴の声なんて聞かず、俺はもう一度、今度は腹を狙って破片を振りかざす。
m「ッ゛がッ…」
当たった 。こんなんじゃ人間は死なない 。
俺は死ななかった 。
3話end.