こんにちは
早速どうぞ
⚠
ナチ日帝
自分の所の日帝は女の子です
大丈夫の方はどうぞ
家
日帝「能力者会議?」
ナチ「嗚呼、簡単に言えば能力者達が
集まってそれぞれ話し合いをする場だな」
日帝「…私も行かないと行けないんですか?」
ナチ「能力者で有る事は隠したいが
感のいい奴等は日帝が能力者である事に
気付くかも知れない」
日帝「まぁ………確かに………」
ナチ「それに、上層部以上の能力だと
バレなければ大丈夫だ」
日帝「う〜ん…………分かりました」
ナチ「ありがとう」ニコ
能力者会議
ナチ「上層部・中層部・下層部と
別けられてるから、日帝は…………………」
日帝「……………………………………………」
心の中
(広い……………人数はそこまで居ないのに……)
ナチ「日帝」
日帝「あ、はい」
ナチ「日帝は中層部の能力者と言う事に
して置くから、話を合わせ欲しい
何か、困った事があったら私に相談してくれ」
日帝「分かりました…………………」
トコトコ
日帝「………………………………………」
心の中
(皆、真面目だな…………………まぁ会議だしな)
ソ連「よっ!」
ナチ「……………何の用だ…………」
ソ連「そんな警戒すんなよ…………」
日帝「こんにちは……………」
ソ連「!日帝さんも能力者だったのか?」
日帝「まぁ、はい」
ソ連「位は?」
日帝「中層部です」
ソ連「中層部………………」
心の中
(能力者だと言う事は何となく察して居たが
中層部の能力者なのか……………)
ナチ「お前がさん付けとか、違和感しか
無いな……………………」
ソ連「酷ぇな、おい」
ナチ「普通だろ」
日帝「…………………………………」
心の中
(仲良いのかな?…………)
ソ連「まぁ、中層部と言う事はあっちの方だな」
指を指す方向に目を向けると
中層部の会議場らしき人達が集まっていた
日帝「あそこに行けば良いんですね」
ソ連「嗚呼」
ナチ「おい、俺が教えたかったんだが?」
ソ連「さっきの仕返し」
ナチ「ふざけんな」
ナチ「じゃあ、日帝またな」ニコ
日帝「は、はい…………………」
トコトコ
日帝「……………………………………………」
心の中
(取り敢えず、行く前にやり方とか教わったけど
大丈夫かな?……………………)
案内人「はい、では此方にどうぞ」ニコ
日帝「有り難う御座います」
会議後
日帝「…………………………………………」
心の中
(会議はこれで終わりだな…………
やっぱり、結構頭使ったな〜
早くあの人の所に行こう……………………)
トコトコ
出口
日帝「………………………………」
心の中
(待ち合わせ場所はここだな………………
まだ、あの人は来てないな)
トコトコ
ドン
日帝「ッ………あっ、すいません」
?「あ、こちらこそすいません」ニコ
日帝「それでは」
?「はい……………」
トコトコ
日帝「……………………………………」
心の中
(あの人、上層部の人の気配だったな
それも強そう…………………)
日帝「ん?」
心の中
(何か、騒がしい?………)
能力者「おい!中層部の能力者が
下層部の奴と喧嘩し始めたぞ!!」
能力者2「は!?嘘だろ!?」
日帝「えっ…………………」
心の中
(あ、そう言えばナチスさんから
中層部の能力者と下層部の能力者は
仲が悪いと有名って聞いた………………)
中層部の能力者「だから、この方が良いに決まってるだろ!」
下層部の能力者「うるせぇ!
調子のんな!!」
日帝「………………………………………」
心の中
(ど、どうしよう…………一回離れようかな……)
?「………………………………………」
ソ連「おい!ナチス!」
ナチ「何だ、日帝と今待ち合わせしてるんだが?」
ソ連「中層部の奴と下層部の奴等が
また喧嘩をし始めた!」
ナチ「はぁ…………またか……で?場所は?」
ソ連「中層部の出口付近だ!」
ナチ「は?」
心の中
(そこは、日帝と待ち合わせしてた場所だ………)
ソ連「しかも”あいつ”もまだ来てないし!」
ナチ「…………失礼する………」
バッ
タッタッタッ
ソ連「早!?ちょと待て!」
タッタッタッ
日帝「………………………………………」
心の中
(一応、離れたけど……………)
中層部の能力者1「お前が調子のんな!!」
下層部の能力者2「あ”!?」
中層部の能力者1「くそっ!喰らえ!!」
中層部の一人が能力を発動し
下層部の能力者に当てようとする
下層部の能力者2「当たるか!!」
バッ
日帝「!?」
心の中
(ちょと待て!
こっちに飛んできてるんだが!?)
後ろに居た日帝の方に爆弾が飛んでいく
日帝「ッ……………………」
心の中
(駄目だ!避けれない!そうだ…………)
目を閉じる
サッ
日帝「……………………………………」
下層部の能力者2・中層部の能力者1「!?」
?「!?」
刀で爆誕を斬る
日帝「いい加減、辞めてくれませんか?………」
刀を持ち身構える
中層部の能力者1「はぁ!?嘘!?
上層部様でも避けれない位の力なのに!?」
下層部の能力者2「え〜と………………」
ナチ「おい………………」
(低音)
ソ連「何してるんだ?」
(低音)
中層部の能力者1「あ、じ、上層部様………」
顔が青ざめる
ナチ「日帝に当たって怪我したらどう責任
取るんだ?……………」
(低音)
下層部の能力者2「ヒッ!すいません…!!」
ソ連「お前らはこっちに来い……………」
二人の腕を掴み連れて行く
中層部の能力者1「ご、ごめんなさいー!!」
此処まで読んで頂き有り難う御座います
おまけも有るので見たい方はどうぞ
会議中(中層部)
日帝「その発言を元に〜〜〜〜」
管理人「………………………………」
心の中
(この子、初めてにしては
頭良いな……………)
会議中(上層部)
ソ連「だから、それは〜〜〜〜💢」
ナチ「じゃあ〜〜〜?」(笑)
管理人「……………………………………」
心の中
(仲良くして……………………)
二人が来た後
日帝「…………………………………」
心の中
(私、空気…………刀閉まっとこ…………)
此処まで読んで頂き本当に有り難う御座います
それでは、さようなら
コメント
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この小説めっちゃ好きです!! 応援してます!!頑張ってください!!