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たい焼きをいただきましょうね。
ユウイが商店街で買って来た、白いたい焼きはバナナ味で美味しいの。
「また、買って来てね。」
「うん。お給料入ったらね。」
二人は夏休みの準備に余念がない。
白い帽子をかぶったお客様が、その日やって来た。
「ミミ&ユウイ。たい焼きの宣伝してよう。
謝礼にたい焼きあげるよう。」
商店街のPRに乗り込むミミ&ユウイ。
もちろん。お目当ては白いたい焼きなのでした。