ついにスフェさんの過去おおおおおおおおおおおおい(??)
宿題?何それ美味しいの?(((
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軍粮精side
軍粮精「………過去…、」
スフェ「決して明るいもんじゃないけどね」
ニヤッと笑う。
ずっとずっと重いものだと思う。
隠してる秘密の全部は誰にも見えない。
スフェ「俺、これでも女だからね」
スフェ「なんで人間はこうも…」
スフェ「自分が上手くいかなかったことを勝手に人のせいにするんだろうね」
軍粮精「………」
スフェ「俺の母は駄目駄目で情けねー奴だったよ」
スフェ「父だってそうだよ。」
スフェ「母を抑えて良い人ぶって。」
スフェ「本当は彼奴が犯人だよ」
スフェ「俺は完全なる邪魔者だった。」
平然とした顔で話すスフェさんの気持ち。
人間の全てに呆れたような顔。
本当に辛かったんだろうなって。
スフェ「友達だった人も話し相手も皆消えちゃった」
スフェ「馬鹿馬鹿しいでしょ?」
軍粮精「ぇ……ぁ………」
スフェ「あーあ。5歳が懐かしいね」
軍粮精「5歳…?」
スフェ「まだ何もかも純粋だった頃だね〜」
5歳……そりゃそう…かな…
スフェ「…あはは、今思ったら飛んだ情けないことだね」
スフェ「俺はあんな頃から平然としていられなかったよ」
スフェ「”俺はなんて子なんだろうね”」
軍粮精「………そんな、そんな…。」
スフェ「死ねるなら死にたいね」
スフェ「…って思った時期がほとんどだったよ?」
軍粮精「………え?」
スフェ「俺は幸せなんだ。今ね」
そう僕の頭を撫でる。
スフェ「出会えたこと全て」
スフェ「君っていう、幸せと巡り会えて。」
優しく笑う。
スフェ「あはは……前まで俺は醜い奴らを亡くすためにいると思ってた」
スフェ「それだけじゃなかったみたいだね」
ラヴside
槭「お入りくださぁぁぁぁぁい(?)」
ラヴ「うっせー黙れ」
槭「酷いなぁ」
遊「ワァイ(?)」
椎夏「このぬいぐるみ本当にどっかで見たことあるなぁ…」
ラヴ「兎でも飼ってる知り合いいるのか?」
椎夏「いや……」
椎夏「…あ!先生だ」
ラヴ「先生?学校の?」
椎夏「あ、はい…柳葉 くr」
槭「どうぞ!!!!(((」
ラヴ「柳葉?」
椎夏「数学の先生ですよ。他の脳ないですけど」
ラヴ「…どゆこと?((」
ラヴ「……それにしても広いなここは…。」
槭「霊パシリにしてるんで大丈夫」
ラヴ「ちょっとそれはだいじょばない」
椎夏「槭さんって黒兎先生の知り合いですか?」
槭「ヘッ…あ…い、いいやぁ…どうでしょうかねぇ(((」
ラヴ「絶対知ってるやつ」
遊「広いなぁ(?)」
椎夏「…さっき何してたんですか?」
槭「真面目が一人しか居ない」
ラヴ「俺は至って真面目だが」
槭「どこが」
槭「ン”ッン…調べたんだよね、色々」
遊「ホヨォ?((」
槭「まぁ…部屋どうぞ」
ガチャ
ラヴ「邪魔しまーす」
椎夏「…わぁ、広い……」
槭「はい」
そうパソコンの画面を見せる。
槭「できるとこまで戻すorスフェぶち殺すかどっちがいい?((」
ラヴ「物 騒」
椎夏「…流石に殺すのは駄目じゃないですか…()」
遊「ブッソウダゾ!(?)」
槭「…んーじゃあ………」
槭「えっと……」
鞄から色々取り出す。
遊「ドラ◯もn…」
ラヴ「それは言ったらいけないぞ(((」
槭「毒の混入防いだりとかこれでできるかな」
椎夏「……注射器?」
槭「うん。…まぁ物理的に守るだけだから意味はないかもだけど…」
ラヴ「自分に念じかければ良いんだぞ(?)」
遊「ajskfovizdsgkp@bdahrk;k:p@…」
ラヴ「怖い何語」
椎夏「……これは?」
槭「武器的な?((」
ラヴ「ナイフ貰って良い?」
槭「いつここがバーゲンになった」
遊「弓矢かっこいいね」
槭「落ちてた」
ラヴ「だったら交番届けようよ」
槭「弓矢貰って警察どうすんの(((」
椎夏「…スフェさんって…刀と銃持ちじゃないですか」
ラヴ「椎夏見習うわ…(( そうだな」
椎夏「どちらでもいけるように対策しないと駄目ですよね」
槭「…近距離も遠距離も行けるしな、彼奴は…」
遊「…?(((」←無知
ラヴ「俺はナイフ一丁で刀に勝てるから大丈夫」
槭「スフェって案外弱い説推したい」
ラヴ「その45倍は強いな」
槭「それは強すぎると思う」
椎夏「ラヴさんは強いですから大丈夫ですよ!」
ラヴ「え、あぁ…おう…?」
遊「ネムイヨォォォォォォォォォ」
ラヴ「だったら帰れ(((」
遊「スピー」
ラヴ「寝 た」
槭「この弓矢試し打ちしたいんだけど」
ラヴ「相手するか」
槭「お前強い」
椎夏「……僕帰らないt」
槭「帰しませんよ☆」
ラヴ「未成年誘拐未成年誘拐未成年誘拐((((」
槭「はいはい部屋いっぱいあるからどこでもどうぞ」
椎夏「…え〜……」
ラヴ「俺は隣にでも行くわ(?)」
椎夏「じゃあ僕も…」
槭「じゃあ私はこっちで遊と準備してるね」
ラヴ「え、準備って何の((」
槭「そりゃああれだよ、毒。」
ラヴ「…………」
槭「毒探し!まずは見つけないと分からないからね」
椎夏「…」
槭「じゃあはい、また明日〜」
ラヴ「お、おう…()」
ガチャン
鍵を閉められた。
無理矢理のような気もする…けど、
ラヴ「彼奴も必死だし…まあいいか」
椎夏「……なんか、色々ぐちゃぐちゃですよ…。」
ラヴ「しょうがねーよ…”狂ってんだから”。」
椎夏「……そう、ですね…」
ラヴ「…椎夏の友達、必ず救うからよ」
椎夏「………はい!」
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遅くなった☆(((
いやあ…ラヴさん椎夏だけ名前呼びなのジワる……(??)
はい☆またね☆(((
(@^^)/~~~
コメント
1件
づ が れ だ ((((