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それから三日たった、ここに来て一週間たった頃、クラス「誰だ?おっさん」
おっさん「今はガキ共には用はない」
クラス「は?」そう言いおっさんはピエロの所へ向かった、ピエロ「何で来た?」おっさん「分かってるだろ」ピエロ「俺を殺しに来たのか?」おっさん「ああ、お前が家族の事を思ってないみたいだからね、話で決めるよ、殺すか生かすかは、よく弟をいじめた奴らと仲良く出来るな…お前は家族をどう思ってるんだ?大事じゃないのか?大事なら、あのガキ共を殺せ全員、そしたら家に返してやっても良い、どうする?」ピエロ「俺はここで良い、今更帰ったって俺はやる事なんて無いからな、どうせ今と変わらないよ、帰って何してくれんだ?親父…何かしてくれるのか?」クラス「親父ってピエロの父親…」親父「そうか、じゃあ、あのガキ共を殺さないと判断していいのか?」ピエロ「そうだね、殺したくないガキもいるし、全員は無理だ」
親父「そうか」そしてゾロゾロと人がいっぱい入って来た、クラス「は?お前ら誰だよ!おい触るな!」クラス「いやー!」氷室「なんなんだ…」ピエロ「何をする!」父親「お前が逆らったからな、全員殺させてもらうよ、親不孝者め」ピエロ「ぐっ!」
ピエロを痛め付けた、萩原凪「やめろ!」萩原凪がピエロを守るように覆い被さる、ピエロ「は?何してんだ…」萩原凪「あんたを守るんだよ!アンタが好きだから!」父親「ちっ!クソガキめ!」
萩原凪「う”ぐっ!」ピエロ「おい!てめぇ何しやがる!」父親「お前は親孝行と言う言葉を知らないのか?」ピエロ「てめぇに親孝行する必要なんてねぇよ!うっ!」父親「親不孝者!」ピエロ「ガハッ!」萩原凪「辞めて!皆を離して、ピエロに…自分の子によくそんな事出来るよね…最低だよ!アンタなんか父親失格だろ!そんな奴の言いなり何て聞くわけがない」父親「黙れ、お前は何を知っている?俺ら家族に口出すな!………殺れ」
と言う音が部屋中響いた、ピエロ、萩原凪以外全員殺された、萩原凪「は?何で…」父親「お前は殺さないさ、ここで一人生きればいい」萩原凪「………一人?……」ピエロ「ッ!」ピエロのお腹目掛けて発砲、萩原凪「辞めて!」父親「大丈夫、すぐには死なないさ、大量出血で死ぬだけ、俺に逆らうから悪い」萩原凪「嫌だ…嫌!………あっ…」父親「おい」
と何度も撃つ音がする、萩原凪「いや…やめて…」震える声でそう叫ぶ、父親「お前は生かしてやるよ」と不気味に笑い去って行く、萩原凪「……あっ………」何かを思い出したかのようにその何かを取り出す
萩原凪「ピエロ…うちとあんた1回じゃないんだよ、会ったのは、あんたに助けられたのは1回じゃないんだよ、何度もあんたが助けられた」言い終わり
父親「う”っ!このっ!クソガキ!」と言う声と同時に…
といろんな銃が彼女に向けられ撃たれた
ピエロ「あっ……ああ」
彼女が持っていたのは…
護身用ナイフだ、そのナイフでピエロの父を刺したのだった、その返り討ちとなって撃たれた、ピエロ「あ…おい…」気の抜けたような声で話しかける、何度も何度も息のない萩原凪に、そして皆死んだ…
お恥ずかしながら護身用をご信用と書いていたみたいです、それに気づかず真剣に書き続けてた自分がいた、恥ず!w修正します、他にも誤字やら漢字ちげぇよ!って言うやつを教えていただけると嬉しいです