テラーノベル
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※母などは本人様とは一切関係ありません、!!
僕は、オメガの中でも一段と弱かった。
ちょっと転ぶだけで大怪我をしてしまう。
体調が少しでも悪くなれば吐き気がし、吐いてしまう。
それに、すぐ泣いてしまう。
初めて外に出た時は怖かった。
うるさくて、車の音が嫌で。
そこに、8人、僕の唯一のお友達ができた。
「ハオっ、!!みてみて、!!」
僕はこういう大きな音に敏感だった。
「あ、ごめん、、みて、これ、」
「なに、それ、、」
「ハオさ、周りの音が嫌いでしょ、?これ付けたらね、音楽しか流れないし、モード切り替えると僕たちの声しか聞こえなくなるよ、ㅎ」
お金持ちだし、やっぱり技術高いな、この人達は。
「あ、、ありがと、、でも、これはハンビニヒョンが、もってて、ほしいっ、、、なくしちゃうかも、だからっ、、、」
「うん、わかった、ㅎ」
僕はそれを耳に付けた。
たしかに、聞こえなかった。
「ハオ、聞こえる、?」
「うんっ、、きこえるっ、、、!」
「良かった、ㅎ」
僕はこの8人が好きだった。
だからこの8人についてもっと知りたかった。
「ねぇ、、みんなって、家族、なの、?」
僕はずっと疑問に思っていた。
「家族みたいなものだよ~、ㅎ」
「会社が仲良しで、僕たちも仲良ししてるんです、」
「そう、なんだ、ユジニヒョン、ありがと、、」
「「「「「「「「っ、、!!!」」」」」」」」
「っ、、うん、、///」
この人達は全員僕より年上だった。
だからヒョン呼びしていた。
この人達とは一生居れる気がした。
でも、ある日お母さんは疲れた。
僕のお母さんはか弱い僕を世話するのがうんざりだった。
それで、母は僕を風俗に売った。
僕は、察した。
もう、彼らに会えないことを。
僕は商品として見られた。
僕は最近怪我をしていないからいい商品だと言われた。
「肌も白い、、髪もまぁ長い、、体は細い、、」
「これはヒットするぞ、!!女みたいだ、!!!」
そう言われ、教育をされた。
言った通り、僕は弱い。
だからすぐに傷付いてしまって、数日間ずっと自分の牢屋に閉じこもってしまう。
「おい、9041号、起きろ、!!!」
「は、はいっ、、、」
か弱い声でしか返事が出来ない。
僕は毎日が恐怖だった。
お客様には傷付けられる。
嫌と言っても奥を突くのをやめない。
ルール、違反してるのに。
なんで追い出されないのだろうか。
出禁になってしまえばいいのに。
説明を受けたはずのお客様は、その言葉達を無視する。
特に今日、酷い人達が来た。
5人、?
6人、?
それ以上だ。
ルールを全部無視された。
歴代で1番酷いヤツらだった。
「この子の体は傷つけすぎないようにお願いします。」
そう言われたはず、、
ボコッ、!
「かはっ、、、ぁ、、」
「っはは、!!たーのしー、♪」
さっきからずっと殴ってくる。
痛い。
痛いよ、やめて。
「ゃ、、め、、」
ボコッ、!!
「なんて~、??きこえなーい、!!」
笑い声が僕に響く。
怖い。
もうヤダ。
やめてよ、殴るの。
「この子とセックスする時は、絶対奥を突かないでください。」
ドチュッ、!!!
グポッ、!!
「あ”っぁ”、、ゃ”ぁ”っ、、!!」
泣きながら訴える。
でもそんなの逆効果。
「何その泣き顔、そそる~、!」
「ゃ”、、ゃ”め、、れ、、、」
グポグポと奏でながら僕を壊してる。
ダメって、言ったのに。
なんで、守らないの。
「この子とセックスする時、中出しは絶対にしないでください。」
ビュルルルルッ、!
「ぁ”っ、、、ら”、、め、、!」
平気で僕の中に出してくる。
気持ち悪い。
吐きそうだ。
やめて、もう吐いちゃう。
「この子とセックスは2回戦までです。」
もう、これ何回戦だろう。
4、?
5、?
もうヤダ。
吐く、吐いちゃう。
「はー、、スッキリした~、!」
「行こーぜ、!」
やっと、終わった。
僕は安心した瞬間、近くのゴミ箱に吐いた。
「ぅ”っぇ”、、かは”っ、、、」
気持ち悪い。
早く出さなきゃ。
1人で後処理をする。
グチュッグチュッ、、
ドボッ、、、
結構の量が出た。
この感覚が苦手だ。
気持ち悪い。
もう1回吐きそうだ。
僕はもう一度ゴミ箱に吐いた。
そして、1週間ほど、籠った。
「おい、9041号、!!」
「は、い、、」
「今日は買取日だ、出ろ、!!!」
ああ、選ばれるかな。
どうせ選ばれない。
選ばれても、取り残される。
僕は弱い割に勉強など、頭を使うものには強い。
僕は自分が最下位だと言い聞かされたが、自分が1位なことぐらい知っている。
だから利益にも影響を受けるから売らない。
そしてお客様は「無能」という言葉で容易に諦める。
だから僕は本来売れてるはずだけで売れてない。
でも、無能っていう言葉は間違っていない。
僕はたしかに弱くて、何も出来ない。
だから、言い返すことなど出来ない。
でも、言い返してもムダだ。
買われてもどうせ性処理係になるだけ。
だからどちらもいいことなど無い。
「おい、9041号、!!!」
「は、はいっ、、、!」
「買われたぞ、行け、!!!!」
「へっ、、?」
え、何があったの、?
考えてる途中に何が、?
そして、、目の前になんで8人もイケメンが、、
どういうこと、?
え、?
僕は買われたの、?
え、?
「さあ、一緒にお家に帰ろう。」
「え、?」
なんだろう、この懐かしい感じ。
安心する。
一体、どういうことなのだろうか。
コメント
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やっぱりハオちゃん受けっていいね🫶🏻てか最近話せてなかったね私があんまり開いてなかったから🥹
かんな