「チョコミントのチョコミント抜きで! 」
今この文を見て、コイツ何言ってんだ?と思っただろうか
小説の1番の決め手はコレ
この奇妙な1文の言葉だけで読者は読み進めるのだ
だってほら、今この文を読んだでしょ?
結局は最後にどんなに面白いどんでん返しがあったとしてもそこまでの前置きが長すぎると
誰も読まず、言わば「駄作」となるのだ
だから俺はなるべく最初と最後を面白くしようと努力をする
ハッキリ言うと、俺の書く小説の中身は無いに等しい
この文を見て画面越しの読者は、「へぇ、後で見てみよう」とはならないのだ
もしそう思ったなら、それは少数派だと俺は思う
だって「この作品は中身がありません」と言われて、果たして興味が湧くだろうか
答えはNOだ
なぜならば中身が無いからだ
そう、小説とはとても難しいモノなのである
その難しい事を世間に認めてもらうのが俺はたまらない
自分の好きな物を認めてもらえると、人間は嬉しいのだ
コレが「承認欲求」の答えだと俺は思っている
もちろん、あくまで俺の考えなだけであって面白くなくても売れる小説は五万とあるし、
「別にそうとは思わないな」と考えたっておかしくない
だって俺の作品も面白くはないし
何なら昨日、過去の作品を読んだ感想は「なんこれ。日本語初心者?」だった
でも見てくださってる人は少なくとも、俺のフォロワーさんの人数いるはずだ
まぁ解除しやがる奴もいるけど
だから一回でいいから自分で書いてみてほしい
自分が考えてる風景を文字に落とし込めるとめっちゃ気持ちいいから
やめらんないよ、コレばっかりは
さて、コレを踏まえた上で次から本編に入ります
マジで前置き長くて本当すみません
今回の作品は第5の壁を越えれたらな、と思います
でも先程に言ったように第5の壁を越えられるような中身は思いついて無いです
じゃあ書くなよって話だよね
それでも次が気になったら♡押してください、モチベになるから
やっぱ承認欲求って溜まるんですよ
では
コメント
3件
私も書いてるんで、めっちゃ共感できました...!
昨日の夜中の俺怖すぎて見て欲しかっただけ。消すかも