勝己くんを拾った。なんか草原にいたから。落ちてたのかは知らぬが。勝己くんマジで口悪いんで黙ってもらおう。「キミ、一回でも助けを呼んだり大声出したらそこら辺に撒き散らかしてるガソリンに火をつけて心中するからね。つまり、君が個性を使っても心中、ってわけ。」って脅してみる。勝己くん性格悪いくせに考えるスピードが早いから脱出する方法を必死に考えてるみたい。無様な。逃げられないよ。ここからなんてさ。
「せっかく拾ったし、なにかしたいね。おっ!丁度いいところに媚薬が!」
「拾ったじゃねぇよ!俺はただ草原で考え事してたんじゃボケ!捨てられてる前提にすんな!これは立派な誘拐だろうがよ!頭沸いてんのか!」
まだ言ってる。勝己くんの頭の中には「諦め」とか「無理」とか「絶望」とか、そういう言葉がないのかな?とりま媚薬一本飲ませてみる。吐き出そうとしたんで無理やり飲ませた。
時間を置くとみるみる顔が赤くなっていく勝己くんがいる。効くのが早いなぁ。勝己くんに触れてみる。とても熱い。「触んじゃねぇ……」ってさっきとは反対に弱々しい声で言った。全身が性感帯みたいに腕触っても、足を触ってもビクビクっとしている。「媚薬、効いてきたみたいだし、勝己くん、これからイくの禁止ね。」っといって服を脱がせた。「はぁ……?」と吐息混じりの声で言う。まずは拡げなければ、と思い指を入れてみると、とても中は温かく、ふわふわっとしている。既に入りそうだ。
「あれ、もう柔らかいよ。もしかして勝己くん、そっちの才能もあったの?」
「うるせぇ……薬のせいだろ……」
ってよだれたらしながら言ってる。全然説得力ないよ。
挿れてみた。勝己くん、体を痙攣させてもうイきそうだ。「勝己くんイきそうだけど、イっちゃ駄目だからね。もしイったら……お仕置きだよ?」と言ったが勝己くん目が上に行って話聞いてなさげだから少し激しく動かしたら勝己くん難なくイっちゃった。「あ”ぁ”っ……♡」って喘いでるけど、イっちゃったから、お仕置きだね。
「勝己くんイっちゃったからお仕置き確定~。覚悟しててね。」が、やはり話を聞いてなさそうだ。イイ顔をしている。
さらに奥に挿しながら前も同時に弄ってみると勝己くん毎回女の子みたいな声出しながらイくんだよね。可愛いもんだよね。前半はあんなに威勢があったのに。
今じゃ僕のペットだね。
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