いえーーーーい✌︎(‘ω’)✌︎
ついに100話ですよ
てことで、特にお祝いとかもなく!普通に銀さん嫉妬しまくり回行きます()
(万事屋・昼)
彩音「銀時、ちょっと新撰組から仕事頼まれた」
銀時「……は?」
新八「お、珍しいですね。どんな仕事です?」
彩音「攘夷派の残党がちょっと暴れてるらしい。護衛兼補佐」
神楽「えー!彩音、カッコイイアルな!新撰組の制服着るアルか?」
彩音「貸してもらえたらな」
(淡々と準備して出ていく)
銀時「…………」
新八「……銀さん?」
銀時「いや……別に。勝手にしろよ」
神楽「顔、怖いアルよ」
銀時「怖くねぇよ!!俺はいつでも温厚な砂糖男だ!!」
(しかし、心の中ではもうドロドロ)
なんでよりによって新撰組だよ…よりにもよってあのマヨとかサドとか…!
あいつら、ああいうタイプの女好きだろ絶対…!くっそ……!
(その頃、新撰組屯所)
土方「おう、助っ人ってのはお前か。聞いてたよりずっと若ぇじゃねぇか」
彩音「そうか?歳より落ち着いてるってよく言われるけど」
沖田「へぇ〜、女の人でこの仕事引き受けるなんて珍しいですねィ。
もしかしてドMですかィ?」
彩音「……お前、五秒で黙れ」
土方「おい沖田、相手が悪ぃぞ」
(そんな感じで順調に任務進行)
(夜、万事屋)
新八「あれ、銀さん。まだ起きてたんですか?」
銀時「あ?別に。寝れねぇだけだ」
神楽「彩音の帰り気になってるアルね」
銀時「気になってねぇっつってんだろ!だいたいアイツが誰と組もうが関係ねぇ!」
(でも、手にしてるジャンプが逆さま)
(深夜・屯所前)
彩音「……ふぅ、終わったか」
土方「助かったぜ。腕は確かだな」
彩音「お互い様だ。怪我は?」
土方「かすり傷だ」
彩音「ん、腕みしてみろ」
(彩音が手を伸ばして包帯を巻こうとする)
→その瞬間。背後から銀時登場(※完全にストーカー)
銀時「…………何やってんの?」
(静かに、でも殺気ヤバい声)
彩音「は?お前なんでここに」
銀時「通りすがりの砂糖摂取者だよ。で、そこのマヨ野郎、人の女に何巻かせてんだ?」
土方「はぁ?誰がテメェのもんだって?」
銀時「(言葉詰まる)……! いやっ……そッそういう意味じゃねぇけどよ!」
彩音(頬赤くしながら)「銀時……」
沖田(遠くから)「旦那、嫉妬してるでさァ〜〜www」
銀時「してねぇ!!💢💢」
(最終的に沖田と銀時が軽くバトル)
(後日、万事屋にて)
新八「結局、夜中に屯所まで迎えに行ったんですね銀さん」
銀時「うるせぇ。方向音痴が心配だっただけだ」
彩音「アタシ方向音痴じゃねぇよ」
神楽「じゃあ何心配してたアル?」
銀時「…………(小声)土方の顔面」
彩音「え?」
銀時「なんでもねぇよ!!!」
(彩音がクスッと笑い、いちご牛乳を差し出す)
彩音「……ま、でもありがとよ銀時」
銀時「……ッたく、俺に心配かけんなよ、拳バカ」
しれっと100話終わりましたね
次はお祝いさせるんで
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