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女子会だ。一回でもいいから女子会やってみたい。(@陰キャ)
💭「さぁ!みんなに集まってもらったのは意味があります!」
🍒「はい、、、なんで、そこに魔王がいるんですか?」
💭「いい質問だね!実は、魔王ちゃんめっちゃ乙女なんですよ!なんか、威圧感は在るけど、人間ぽいって感じかな?」
🥀「人間ではないぞ。小娘、でもなんで妾も巻き込まれなきゃいけないのだ、、、」
🧊「てか、魔王様って意外と大きいですね。」
🐾「ん?ヒナそれってどっちの意味や?」
🧊「え、身長。」
🐾「せやな。ゴメンな変なことを聞いて。」
🥀「、、、、なんなんだお主らは、神や女神とつるんででおまけに全員彼氏持ちって可笑しいじゃろ」
🍀「あらあら?嫉妬ですか?」
🥀「、、、誤解を産むな」
🌙「お主も恋の一つや二つはするだろう。」
🥀「恋?なんだそれは?」
💭「え!?恋を知らないの!?」
🧊「え、、知らないってことは、恋愛もしたこと無いの!?」
🥀「恋とは、縁結びのことか?」
🍒「そうだ、、、、、なんで縁結びは知ってるんだ?」
🍀「それは、きっと縁結びの神がいるからでしょうね。」
🌙「魔族には、関係のない話じゃからのぉ。名前でも知ってるだけで十分すごいほうじゃ。」
🥀「で、その縁結びがどうした?」
🐾「い、いやぁ、恋したこと無いんですか?」
🥀「したくても出来ないんじゃよ。縁結びが魔族に関わりがないのはな、強制的に好いてもない相手と夫婦にならなければならないからじゃ、、、」
💭「でも、女神や神様はアニキやりうらくんと付き合ってるよ?」
🌙「夢っちよ、天界と魔界の区別をつけたほうが良いぞ。天界には縁結びの神がいる。じゃから好きなものと夫婦になっても構わないのじゃが、魔界には、縁結びの神がいないから、強制的に夫婦にならなければいけないのじゃよ。」
🧊「そ、、、、そんな、、、、、、」
🍀「だから、魔族には名前を与えず魔王様、悪女、悪魔なんて適当に呼び合っているんですよ。」
🥀「いいのぉ。主らは、好きなものと夫婦になれるなんて、、、羨ましい。妾にも今、婚約の話が来ている。夫婦になったなら、二度とこちらの世界には来れなくなってしまう。一生魔界で暮らさなければいけないのじゃ、、、、、、」
🌙「、、、、、、、」
💭「おかしい!なんでよ!?好きな人地一緒に至っていいのに、、、、」
🧊「うちもそう思う。」
🐾「同じく、、、」
🍒「私も激しく同意」
🍀「でも、したくてもできないって、誰か好きな人でもいるんですか?」
🥀「え、、、、それはぁ〜、、、///////」
🌙「お!誰じゃ誰じゃ!?」
🍒「誰!?」
💭「おしえてください!魔王様!」
🥀「い、、、」
🧊「いふくん?」
🐾「イムくん?」
💭「乾無子?」
🥀「い、、、、犬神、、、、」ボソ
🍀🌙「犬神!?」
🧊「え?何!?ホタルちゃん!?いきなり大きな声出して!?」
🍀「い、いやぁ〜、まさか、両思いだったとは、、、」 コソ
🌙「わしも予想外じゃ、、、、嘘じゃろ、、、絶対いい夫婦になれるぞ。」コソ
🐾「え、、、両思いって、ガチですか?」コソ
🌙🍀「YES」コソ
🍒「お前にも好きな人がいるんだな!頑張れ!応援してるぞ!」
🧊「にしても、まさか従者が好きだなんて、、、」
🌙「よいのぉ〜」(🥀🐺推し)
💭「おぉ、、、マジスか、、、」こっそり聞いてた人(🥀🐺推し)
🧊「でも、どうして犬神さんなのですか?」
🥀「え、、、だって、優しいし、かっこいいし、強いし、あと妾が悪魔に囲まれたときや路地裏に引き込まれたときに助けてくれるのがいつも犬神なのじゃよ、、、、従者だからっていうのはわかっているのだけど、どこか諦めら得ないのじゃよ。」
🌙💭「キャァーーーーー!!!!!!!!!」
🍀「え!?神様、、、」
🐾「神様もそっち側にりうらくんの影響だな」
🍒「そうだな、、、」
💛「ごはんやでーー」(遠くから)
🥀「む?人間のご飯か?」
🍀「ええ、そうですよ。いきましょう!」
🥀「いやでも、、、、」
🍒「はいはい、ご飯が覚める前に行くぞ!」
🐾「ほら、もう何も言わないから!」
🥀「、、、もし、妾の分がなかったら?」
🧊「アニキにとって、そんなことはないと思う。」
💭「ほ〜ら!犬神さんに会いに行くんでしょ!」
🥀「え、、いや、、、、」
🌙「ほれ!遅いぞ!早く食べよう!」 🥀の手を引いて走り出す
🥀「え!?ちょ!待って!」
リビング
💜「え、、、身長タッカ、、、なんやねん、従者もでかいとその主人もでかいのか?」
🥀「え、、、そうか?」 女子組の中で一番高い
🐺「そうでもないやろ。」 男子軍で一番でかい
💛「ほら、ご飯冷めるで。はよ食べな。」
🥀「、、、、、なんじゃ?これは、」
🐺「ハンバーグっていう食べ物らしいですよ。」
🥀「毒見は?」
🐺「はぁ、仕方ありませんね。」
魔王のフォークとナイフを取りハンバーグを少しだけ切り食べた
🐺「この通り、毒はありませんよ。」
🥀「うむ、ありがとう。」
犬神が口つけたフォークでハンバーグを食べる
全員”え、間接キスやん”
🩷「夢子〜俺のも毒見してぇ〜」
💛「ないこ、俺が料理に毒を守ると思ってるん?」 (´;ω;`)
🩷「おもってません。すみません、、、」
💙「でも、アニキ。なんで魔王たち毒見は許したん?」
🍀「それは、私が事前に話したからですよ。」
💙「なにを?」
🍀「実は、昔。天界でのパーティーで魔王様の食事に毒が盛られていたんですよ。だから、それ以来、初めて食べるものには毒見を必ずするようになったんですよ。」
🩵「毒殺、、、、、」
💭「まぁ、でもこれで毒見はしないで済むんでしょ?だったらいいじゃん!」
🌙「味はどうじゃ?魔王よ。」
🥀「とても美味しい。普段コックが作る料理とは比べ物にならないくらいの美味しさじゃ。」
🧊「なら、良かった。」
💜「犬神は?」
🐺「ん?われは元々味をあまり感じないのだが、これは味を感じる。美味い、、、、」
❤️「!え!?味を感じないってどういうこと?」
💙「あれやない?味覚障害ってやつ。」
🍀「いいえ、違いますよ。犬は、元々塩味を感じないんですよ。そして、このハンバーグには塩コショウが沢山使用されているんですよ。だから感じたのかもしれません。」
🩵「ほえー。」
🥀「ん?ぬいよ。ここに来るか?」
ポンポン🥀の膝の上を指す
🧸頷く
🥀「来い。」
🧸が乗る
💭”なんでだよ!おかしいだろ!そこには、犬神さんでしょ!”
🥀「はぁ〜お主は、温かいのぉ〜」
🎲”や、やばい、、、、犬神の嫉妬がエグい、、、、”
🐺「魔王様、一旦魔界の屋敷に帰りますよ。仕事が溜まってしまいます、、、」(圧)
🥀「むぅ〜良いではないか!」
🐺「よくないです。」
🥀「なんでじゃ!妾は、あやつ(ホタル)と違ってしっかり仕事をしておるぞ!」
🐺「それは、あなたが神より仕事量が多いからでしょ!」
🥀「なんで妾の方が仕事量が多いのだ!おかしい!差別じゃ!差別!」
🐺「差別では、ありません!これは、魔界の住人が天界よりも多いからです!」
🥀「では!悪魔を天界に送るぞ!」
🐺「それはいけません!魔界の住人は皆、現世で悪事を働いた愚か者ですよ!」
🥀🐺「わーーぎゃーーぎゃーー」
🧊「ねぇ、これ、いつまで続くの?」
🌙「これは、多分朝まで続くぞ。」
❤️「朝まで!?マジで!?」
🍀「はい、あの二人は仲が良いですけどけして相性がいいとは限りません。なので、あのような喧嘩はいつものことですよ。」
💜「ま、まじか、、、マコちゃんもう寝よ。」
🍒「あ、あぁ、、、、」
💭「え!?家で!?」
🐾「夢ちゃん、泊まらせてもらうぞ、、、、」
💙「いいよな?夢子。」
💭「え、、、」
🩵「良し!決定!泊まりまーす!」
🧊「よろしくねぇ。夢ちゃん。」
💭「まだ良いとは、一言も、、、」
🍀「私は、元々住んでいるので。」
💛「夢子、明日は美味しい朝食を作ってやるからな。」
💭「アニキまで、、、、」
🌙「お泊り会じゃ!久しぶりじゃ!」
❤️「ホタルが楽しんでそうだからりうらも泊まる~」
💭「神様!?」
🩷「夢子?俺はもちろん泊まってもいいよね?」
💭「はぁ〜もういいよ。でもあの二人止めて。」
🐺「ですから!仕事を溜めたくないと言ったのは魔王様でしょ!」
🥀「妾は、仕事をためたくないといったが、やりたいと言っておらん!」
🌙「、、、、魔王?」
🍀「犬神さん?」
🐺🥀「あ、」
🌙「ここは、夢っちの家じゃぞ?」
🍀「いきなり現れて、夢子さんの家に来て騒ぐなんて、魔界の王として、同じ神の分類として恥ずかしく思います。」
🥀「、、、、、、、」
🐺「すまない、、、、、」
🌙「謝るのは、わしらではない。夢っち達じゃぞ。」
🐺「すまなかった、、、、、、」
💭「べつにいいよ!騒がしい方が楽しいし!」
💜「ちょ!夢ちゃん!魔王ちゃんが!」
🥀「ポロポロ、、、ごめんなさい、、、、妾がしっかりするから、、、怒らないで、、、」
魔王様が涙を流した訳とは?デュエル☆スタンバイ
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