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レイフィンぽい?
設定(13巻ネタバレ⚠)
2Pフィン君『 』
レイン「 」
フィン君【 】
フィン君死にます。
2Pのフィン君がフィン君に嫉妬する話。レインは2Pじゃないけどいるよ。
2Pフィン君の設定
・個人魔法?は普通にチェンジズ
・フィン君が覚醒した時に出るセコンズ
バタフライサムタテニズ
略してサムテニは、本当は
超回復?みたいな感じだけど、2Pなので普通に攻撃魔法になりますね。 後めっちゃ短いですいきなり戦闘シーンから。
Ready Go
「ガハッ」
【兄様…!】
「何なんだ…お前は…」
『フィン・エイムズ、君の弟』
「フィンは…そんな事しねぇ…」
『酷いなぁ、自分の弟を疑う
の?兄様。』
「俺を兄様と呼ぶな…………!」
『笑、酷いなぁー笑』
『○○○(攻撃の基礎魔法)』
「ヴッ…………」
【兄様………!!】
「うるせぇ…お前は危ねぇから下がってろ…!」
【っ………】
【チェンジズセコンズ…
バタフライサムタテニズ…!】
フワッ…
「…!、」
『セコンズお前使えたんだ!』
『出来損ないなのに笑』
「チッ…、ありがとな、フィン」
【ううん、僕も援護するから。気を付けてね…。】
「サモンズ…アレス………!」
『僕も使おうかな〜笑』
『チェンジズセコンズ…
バタフライサムタテニズ……』
「それは…フィンの………!」
「回復魔法…!」
『ざんねん、僕のは違うよ笑』
【…っに、いさま……】
「…!、フィン……!」
「お前…何をした……!」
『あはは!笑僕のセコンズはね魔力を吸う蝶を、一定の人間1人だけに絞って大量にその蝶をそいつの所にいかせて僕の個人魔法、チェンジズでもう一人と位置を変える、そうしたらそのまま杖で刺して殺すだけ』
『まぁ僕合わせて3人以上いなきゃいけないけどちょうど条件が揃ってるんだよね〜笑』
「…!、しまっ」
『あはっ笑、チェンジズ!』
【……え、?…】
グサッ
「フィン…!」
【っ兄様…僕兄様の事応援してるから…負けないで、ね……】
「フィン!おいフィン…!」
『呼ぶだけ無駄だよ、もう死んでる。』
「クソ野郎…………」
『サムタテニズ』
「…フィン……。」
「ヴッ……」
『…!』
『………死体を庇ってさ…』
『…そんなにそいつが大事…?』
「…あぁ、俺のたった1人だけの弟だ……。」
『……れ』
「……あ、?」
『なにそれって言ってんの…!』
『こいつだけずるいよ!狡い!狡い狡い狡い狡い狡い狡い狡いズルイ狡い狡いずるい…!』
「……は…?」
『俺の兄様はそんな事してくれなかった…!』
『なんで…そいつだけ…!』
「お前の兄貴とかどうでもいいんだよ………!」
「俺はフィンが悲しんでるのを知っていながらも避けてしまった…。だから、」
『そんなのどうでもいい…!
なんで俺じゃ駄目なの…!?』
『俺の方が良いじゃん…!1本線だけど魔力も強くて頭もいい!なんで僕じゃ駄目なのさ…!?』
「…フィンは…仲間思いで、魔法が優しいんだ……」
『なに言ってんの…………?!』
「元々フィンの個人魔法は攻撃魔法じゃない、それに……、」
「……俺の弟だからだ………。」
『……!、酷いよ…!酷い酷い!俺だって…!』
「……パルチザン…」
『……っ!、ガハッ』
「すまん、」
『なんで謝るんだよ……!』
「……どうしてもフィンに重ねてしまう、だから、少しでも……。苦しくないように…。」
『……そうか、よ………。』
「……すまんな」
『(結局最期まであいつの事だけだったな…、ずるい…。)』
(狡い…)