テラーノベル
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このお話には、腐の要素が含まれます。
苦手な方ご注意ください。
本日のメニュー: 世界×アメリカ
食材: (アメリカにとって)友人
お飲み物: アメリカ愛され+会社パロ
調味料: 少し治安が悪めなメリカちゃんです
アレルギーがない方のみお召し上がりください(._.)⬇
王道展開注意です⚠️
Hello、アメリカだ。
突然だが、俺の悩み…という程でもないが、話を聞いてくれないか?
この1週間、枢軸や連合の皆が忙しそうなんだ。旧国現国も含めて。
いつもうざったいぐらいに話かけてくるのに、何故かアイツらはバタバタしていて俺に絡んでこない。
仕方なく俺から話しかけてやったら、
「今は忙しいから」
って、適当に返されて終わる。
それだけだったら別に何も思わないのだが……アイツらときたら、俺とは話さないくせに他の奴とは楽しそうに話してるんだ。
……本当に気分が悪い。
あー…ムカついてきた。1度休憩しよう。
俺は喫煙室に向かった。
🇯🇵「……アメリカさん行きましたか?」
🇩🇪「…あぁ。」
🇯🇵「っっ〜〜!!ぅぅぅ〜〜…! 」
🇯🇵「つらいッッッ!!」
🇯🇵「わだしどっでもづらいです゛〜〜!!どいつざん゛〜〜!!」
🇩🇪「…うるさいぞ日本…その気持ちはわかるが……」
🇩🇪「…周りが引いてる。」
🇯🇵「そんなの関係ないですよぉ゛〜〜…!!」
🇯🇵「アメリカざん゛〜…」
🇩🇪「……(呆れ)」
「おいお前ら、サボってないで手伝え。」
🇩🇪🇯🇵「「!」」
🇷🇺「もう時間が無いんだ、そっちの準備が終わったならこっちを手伝ってもらいたい。」
🇩🇪「…あぁ、わかった。ほら日本、行くぞ。」
🇯🇵「わかりました……」
アメリカside
今日は7月4日。
いつも通り会社に行ってみると、オフィスには明かりがついておらず、誰もいなかった。
俺以外の全員がサボったのかと思ったが、どうやら違うらしい。
俺のデスクの上に、「会議室に来い」と書かれた紙があったから、多分みんなそこにいるってことだろう。
🇺🇸「はぁ…ったく、会議あるなら先に言っとけよ…」
俺は会議室へ向かった。
会議室の前に着いた。たが、どうもおかしい。
何故か会議前なのに話し声がしない。いつもなら騒がしいはずだが…
そう思いながら扉を開けた。
ぱぁーん🎉
「誕生日おめでとう!!」
🇺🇸「……は?」
🇯🇵「アメリカさんっ!今日はお誕生日でしょう!?」
🇺🇸「…そう、だが……」
🇺🇸「…なんだこれ、全部お前らが……?」
🇨🇳「そうアルよ。わざわざお前のために、アル。感謝するよろし。」
🇺🇸「……」
🇵🇼「アメリカさんっ!お誕生日おめでとう!」
🇺🇸「!パラオっ?」
🇵🇼「ぱらお、頑張ってお料理したの!食べて食べて! 」
🇺🇸「うわっ、ちょっ、引っ張るな…!」
おわり
ギリギリアウト
来年は間に合わせます
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