渚翔「あ、言うの忘れてた」
沁「え?怖いんだけど?!」
渚翔「え?普通に注意書き」
詩柚「なんだ、そっちか…」
⚠注意⚠️
メメントリBL注意!(あってる?)
苦手な人は逃げろ!!!
BLよくわかんないけど下手だからナァッ!?ヨロシクネ☆
⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎GO
一方その頃__。
山田side
ym「はぁッ、はぁッ」
やっべ、朝の事聞かれると怖すぎるあまりに校舎裏まで逃げてもうた…。
嫌われたんかな…..
..あー、もう..ほんっまに、
ym「..情けないわぁッ..、(ボソッ」
あの時拓人を避けたのは、
“何か”に恐れたのかもしれへん
俺らの関係を壊す”何か”に
放課後
ym「..もう放課後、、?」
ずっと校舎裏に居て、
気づいたら放課後….
ym「..部活、、行きたないなぁ..」
当然、あの感じで拓人と会うのは怖かった
ym「..青拓高校ゲーム実況部…..あそこに、..俺が居てもええんかな…、」
ym「俺が..居ても、居なくても….変わらん..そんな気がする..」
ym「..俺は….、」
??「ハァッやっと、見つけた…ッなにしてんのッ__、?」
聞き覚えのある声___
涼しくて___
優しくて___
今にも抱きしめたい__
甘えたい___
そんな声がした
そこには______
ym「ッ、、!?」
ym「た、たくぱんッ、…」
tk「はぁッ、….なにしてんの、、こんなとこで..」
大好きな彼が居た___。
ym「ぁッ、ぇっと…」
tk「..はぁッ、」
tk「(トコトコ)」
こちらに近づいてくる
ym「ッあ、」
tk「、、、(ストンッ)」
山田の横に腰を下ろした
ym「ぁぇッ、」
tk「…何、なんでこんなとこにいたの?」
ym「….、、、、」
どうしよ、マジで..「部活に行きたくなかった」とか、「みんなに会いたくなかった」とか言えへん…
ym「ぁー、えっと..葉っぱ掃除、w」
ym「た、頼まれて、、さ、w」
まただ、
また”嘘“ついた…、
また
ym「..ははッ、w」
tk「..ふぅ~ん」
tk「..なぁ、山田…?」
ym「…、、?」
tk「..それ」
tk「嘘だろ?」
ym「ぇッ、?」
tk「…俺知ってるよ?」
ym「..な、、なんの話、、w」
tk「..虐められてんだろ」
tk「クラスのやつに」
ym「ッ、!!!!!!!!!!!!!!」
ym「な、..なわけッ、」
tk「…じゃぁなんで、」
tk「お前は泣いてんだよ」
ym「..はッ、(ポロポロッ」
やっば、なんやこれッ、涙..?
俺..今泣いてんのか..?
tk「..その体の痣だって…虐めっ子にやられたんだろ?」
ym「ちがッ、これはッ」
tk「じゃあ..」
ym「ビクッ」
tk「..当たりだな」
ym「ッ、、ぁ..、、(ポロポロッ」
tk「…俺はお前が嫌いだ」
ym「っ、、、」
tk「でも …」
tk「俺はお前が嫌いなほど」
「大好きなんだ」
ym「….っ、!?」
tk「..(バッ)」
手を大きく広げた大好きな、彼は
優しい目で、暖かくて、今にも抱きしめてくれそうな、何でも受け入れてくれそうな、…___。
tk「…ニコッ」
「来いよッ!!」
ym「ッ、!!!(ポロポロッ」
ギュ-ッ!!!!
ym「俺ッは、あそこにいていいんかなッ、?(泣」
ym「あんなッあんないい才能を持ったヤツらの所にッ!!!(泣」
ym「こんなッ、(泣」
ym「こんなゴミみたいな奴がッ..いてもええんかなッ、?(ポロポロッ」
tk「..、(ヨシヨシ)」
tk「居てもいいんだよ」
tk「誰が”あそこ”に才能が必要って言った?ううん、誰も言ってない」
tk「才能がなくたって、あそこにはいていい。」
tk「だって、」
tk「あそこは俺らの居場所だろ…?w」
ym「ぅ”ッ、ぅ”ぁ”ぁあ”ッ!!!!!(泣」
tk「…(ヨシヨシ)」
tk「辛かったよなッ、苦しかったよなぁッ、」
tk「大丈夫、俺が居るから」
ym「う”ぁ”ぁッ、、!!(泣」
彼は最後まで俺の話を聞いてくれて、
それは..誰よりも
暖かい場所だった___
沢山泣いて___
泣きまくって___
そして___
俺らの関係を壊す”何か”が無くなったような気がした…。
tk「..ニコッ」
ym「…、ニコッ」
tk「..山田、?」
ym「…ギュッ、」
ym「たくぱん、..大好きやで…」
tk「っ!!⁄(⁄ ⁄•⁄ ⁄•⁄ ⁄)⁄」
ym「…..なぁ、たくぱん..」
ym「俺と、付き合ってやニコッ」
tk「..もちろんッ、///」
部室
ガララララッ
hr「あ、おーいお前ら!どこいってたんだよー..撮影できねぇだ…ろ、」
ut「あ、2人来た?って、え?」
tk「ちょっ//、やっぱ恥ずいって..///」
ym「別にいいやん!!w」
手を繋いだ2人___
hr「お、お前らッ..仲良くッなったんだなぁ..、!!俺は嬉しいよ…!!!」
ut「いや誰目線だよお前」
ky「ぁ、山田さん!心配したんですよ?!」
so「(モグモグ)」
yu「こむさん!!好きです!」
km「え、めっちゃ急でびびったぁ…w」
yu「好きです!!!(照れて欲しい)」
km「…ゆーまっちニコッ」
km「..愛してるで?ニコッ」
yu「ぅッ、ボワッ//////」
yu「こむさんのばかぁッ、//」
km「かわえぇww」
俺はここにいて…ちょー幸せ….w!
次の日、拓人のおかげで両親は警察行き___そして、いじめてきたヤツらは退学処分___それを聞いた親がぶちギレて家ごと置いてったとか何とか….
ym「ありがとなッ、拓人ニコッ」
tk「…カァ/////」
コメント
17件
最っ高……!涙出てくるって…
最高。
まじすき。