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×ラムネ×
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#BL
れーん🌸
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退院してからも、何も変わらなかった。
美麗さんは俺たちを外に連れ出すことが多くなった。
少しでも守ってくれようとしたんだろう。
聡太さんが太地から少しでも遠ざかれる様に、手をまわしてくれたのも彼女だ。
彼女が男と沢山いたり、家にほぼ居ないのは自身の仕事の為だ。
お金を沢山、手に入れなければならなかった。
太地のせいで。
アイツは、生活費などのお金を美麗さんに押し付けた。
俺の治療費も出してくれた。
美麗さんは徐々に壊れていった。
美麗さんには、大事な妹がいた。
その妹さんを、人質に取られた。
根っからのクソ野郎に、今更なんの感情も湧かなかった。
美麗さんがkyさんに冷たくした理由は、俺ばかりに頼らせてはいけない、と自立できるように冷たく接したという。
美麗さんは毎夜、太地が寝た後、涙を流していた。
美麗さんは決して暴力を振るわなかった。
命令されていないこと以外の虐待はしなかった。
でもやった事は、立派な犯罪だ。
俺が12歳になった頃、mdが6歳、kyさんが10、ruさんは8歳になった。
美麗さんにも言わず、俺たちは家から抜け出した。
寒さが肌を刺した。
たどり着いた場所は見たことがなくて、不安がいっぱいで、怖くて、、、
このまま死ぬのかな
なんて考えてた。
何て先で、rdに出会った。
本当に、本当に嬉しくて、今が最高に楽しい。
______________
美麗さんは太地が逮捕されたと聞き、自首をした。
kyさんは美麗さんを警戒していた。
それも仕方のない事、と美麗さんは言った。
kyさんは美麗さんが近づくだけで少し怯えた。そのくらい、トラウマに残った。
太地と似た背格好の男性や、荒々しい言葉遣いをする人には弟達はまだ怖いようで、俺も咄嗟に前に出てしまう。
10年間、耐え忍んだ生活からやっと抜け出せた。
や、っと、みんな、…で、、
頬を熱い何かが伝った。
ky『coちゃん、ずっとありがとうな。』
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