テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
もとりょつのつもりで書きました。❤️💛
下手注意
涼)ふぁ〜よく寝たな〜
僕は目をこすりながらベットをおりようとすると
元)りょ〜ちゃ〜ん…いかないでぇ…
昨日はずっと仕事をして3時になってやっとベットに入った人が服を掴んでくる
涼)もぉー!元貴は昨日寝るのすっごく遅かったんだから!まだ寝てて!
僕がそう怒り、元貴も文句を言っていたけど、またすぐに寝てしまった
それぐらい疲れているのだろう…
涼)顔洗ってこなくちゃ
ベットからそっと抜け出し洗面所に向かった
今日は二人とも仕事はない日だったからどこか行こうとしていたが…
元貴があの状態じゃ厳しいだろう
涼)今日はデート、無理かな…
落ち込んでいると、元貴も洗面所に来た
涼)えっ⁉︎元貴大丈夫なの⁉︎ちゃんと休めるの?!
元)うん…多分……?りょーちゃんとデート………
僕は、嬉しさもきたが心配さも来た、本当に大丈夫なのかと…
涼)元貴…僕、元貴と出かけたいけど…ちゃんと休めてる?無理してない?
僕は不安気にそう聞いた
元)りょーちゃんだって、休めてない……昨日も遅かったでしょ…
その通りだ。僕も練習やテレビの収録、その他…色々あり僕も昨日寝たのは0時過ぎになってしまった
ただ、元貴はもっと寝てないはず……
元)俺、体力あるから…大丈夫…
涼)でも…………
いや‼︎頑張れ藤澤!ここは「休んで!」って伝えるんだ‼︎
涼)元貴‼︎その気持ちは嬉しいけど、僕はやっぱり心配なんだ‼︎だから今日は、おうちデートにしよ!
元)おうちでーと……やったー…でーとできる
すごく眠そうにそう言うと、僕の体に寄りかかりうとうとし始めた
涼)眠いんだったらベットいく?
元)いい……りょーちゃん堪能させて…
一旦ここまでにします。
多分次はお家デート編