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?「ィ゙…」
しくじった…
転んじゃった…
痛い、痛い…
うぅ…
女性「!?、え、人…?」
誰か来た…
めっちゃ盛大にずっこけたせいで起きれない…
ここ、スラムだし…
誰も助けてくれるような人は居ない…よなぁ…
これ…俺、死ぬ…?
?「う…あ…」
女性「『アイテムボックス』・『救急箱』
消毒液とー、包帯とー、」
しょうどく、えき…?
きゅうきゅう、ばこ…?
聞いたことのない事を発する女性。
女性「大丈夫ですか!?
って、大丈夫じゃないよね、
すみません、少し触りますね…」
?「う…え…?」
慣れた手つきで俺の傷口を優しくよく分からないもので何かしていく
えぐられているわけではなく、
よくわからない水?をスプレーにしたもの
を傷口にかけたときはしみたけど
布で巻かれた傷は痛みが引いていく
え、魔法か何か???(((
女性「すみません、
大丈夫でしたか?」
?「たて…る…」
あんなに痛かったのに、
痛みがほとんど無い
血も止まっていた
女性「良かったです…」
?「ありがとう、ございます、」
女性「あ、まだ完治したってわけではないので
安静にしてくださいね!」
?「あ…はい、
ところで、貴方は…?」
女性「名乗るほどの者でもありませんよ、?w
では、お大事に、」
?「あっ、あの、!僕、」
tm「赤賀実朋って言います、!
赤髪のともって呼ばれてます!」
女性「?、赤髪のとも…
なら、ともさんですね!w
もし、また会ったら…
…名前を教えますよ、!」
tm「!、絶対、絶対見つけますよ」
女性「頑張ってください!
では、」
tm「また!」
その女性はとても綺麗で
笑った顔が可愛くて、
僕はいつの間にかあの女性に惚れてしまっていたのかも
優しくて、未知の技術で怪我を治療してくれた
あの人は、俺の年齢と同じくらいっぽいなぁ…
俺の能力は人探しに向いてるし、
絶対また見つけてやる…!
tm「待っててくださいよ…!」
女性「ふう…」
ここで一息ついている彼女の名前は___
__神支那 依紗/カミシナ イサ。
転生者だ
依紗「めっちゃかっこつけちゃったな…w」
この世界には医療というものが存在しない
だが彼女の前世職業は「医者」
この世界には存在しない職業である
この世界には「能力」があり、
個人個人が持っているものだ
彼女はまだ成人していないため、
働くことはできないが
明日から高校に行く予定で、
そこでの生活を楽しみにしてるようだ
依紗「楽しみだな〜♪」
そこでの生活はどうなるのであろう
これはその少女が愛される物語である___
名前…神支那 依紗/カミシナ イサ
性別…女
年齢…15
能力…???
その他…転生者
__の幼馴染
__のいとこ