最近寒いんだよ😡
誰だ冬生まれは寒さに
強いって言ったヤツ😡
気を取り直して
寝る前に思い浮かんだやつ書きます。
短いです。
なんですか短編集なのに
「短いです」って。
いつも長いみたいじゃないですか。
⚠地雷さん、夢小説ダメな人は回れ右
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usky「運命の雪」
_ky side_
これは、寒ーい寒ーい雪の日の話。
俺は、好きな人へのプレゼントを買い
帰りにばったり…
路地裏でその好きな人本人に会った。
当たり前杉田玄白な話だけど
俺らは有名人。(ドヤァ)
当然、帽子やマスクは付ける。
が、一人の時はなるべく、
人目のつかない所を歩きたい。
そんな俺たちは、よくこの路地裏を通る。
ばったり会うのも珍しくはないか。
us「…何してんだ?」
ky「何してんだって、帰ってる。」
us「ふーん…コンビニか?」
ky「いや…アクセサリー屋さん。」
us「へー。自分用?」
ky「えっと…あ、っと…
友達、そう、友達に。プレゼント。」
us「ほーん…ピアスとか?」
ky「へ?」
俺が買ったのは、指輪。
あ、、も、もちろん!!
プロポーズとかじゃなくてな!!
ファッションとしてだよ!!!
いずれにせよ目の前の本人に
渡すんだから…
今だけ、ちょっと嘘をつこう。
ky「うぅん、ネックレス。」
us「…そうか」
あ、あ…!
そういえばうっしーに…
ky「そういえばうっしーに
ゲーム借りてたから返さなきゃ…」
一歩前に出た瞬間、少し積もった雪で
後ろに転びそうになってしまった。
─ドンッ
痛っ…く、ねぇ…?
浮いてる?浮いてるの?俺?
目を開けると、目をどこにやっても
うっしーの顔しか見えない状況。
うっしーが慌てて
俺の腕を掴もうとしたが、
どうやらうっしーも転けたっぽい。
うっしーは膝をつき前屈みで、
俺の腰と後頭部を支えている。
頭だけは守ろうと してくれたのだろうか。
どこまでも優しい。
ky「あ…ありがとな…」
ドキドキしてあまり声も出ない。
とりあえず距離を取ろうとすると、
牛沢は俺の顔の横をじっと見る。
そのままうっしーは─
俺の後頭部を引き寄せ、
キスを交わした。
俺の顔の横には、
紙袋から落ちた
二つの指輪が落ちていた。
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意味分かりました!?!?
解説をさせてもらいますと、
最後、紙袋から指輪が落ちましたね!?
でもkyは、usには
「友達にネックレスを渡す」
と伝えたんです。
なので、usは、紙袋の中身は
ネックレスだと思ってますよね。
でも最後、kyの顔の横に
紙袋から落ちた指輪が転がっていて、
しかも二つ。
きっとusと お揃いで
付けたかったんでしょう。
usは「ネックレスと嘘をつかれた」
という想いと、
「kyには他に好きなヤツがいる」
とusの中で勘違いしたことで、
我慢できずにキスをしてしまったと。
はい。両想いでした。
あと、15日に周年小説の詳細
( 次回予告小説にて)
投稿するつもりです。
それではおやすみなさい(:3_ヽ)_
コメント
5件
(ドヤァ)でちょっと笑ったわ なになに?ずっと両片想いしてたの? 食べるぞ(?) 夏産まれは夏に強い! わけねぇだろアホ あっちぃわ
やばい、解説なかったらフツーに私読むの下手だからキスだけしか読み取れなかった、、 kyとusのペア最高です!こういうのが1番最高なんですよね、解説もつけてくれてあるので2回見直しました、解説ありがとうございます!usのおそろいっていうのがまたまた最高👍 最近急に寒くなりましたよねー、体調に気をつけて下さい!m(_ _)m