If 「えやっぱそうやんな!?しょにだやんなぁ!?」
ないこ「っwちょっとまろww今感動的な場面だったじゃんw」
僕と初兎ちゃんの話が終わった直後にいふくんの馬鹿デカイ声が聞こえる
初兎「あ、バレとったw??」
If 「わかるわそりゃ!何年の付き合いやと思っとんねん!」
初兎「あなたここ五年くらい遊びほうけてましたけどねぃん~」
え、そうなんだ。
ないこ「ほんとにねぇ~?お陰で俺の仕事がどれだけ増えたやら」
If 「居ても働かんし対して変わらんやろヾ(☆ゝ∀・)ノ」
アイドル顔負けのイケメンがウインクをかましているはずなのにどうしてだろう。ぜんっぜんかっこよく見えない
If 「そーいえば頭、どしたん?」
初兎「あー、イメチェンっ!!シャワーで落ちるし、もしどーしても僕の美しい白髪が拝みたいってんなら、…今夜、来いよ」
キラーン✨
これまたイケメンさんのはずなのに、やっぱりかっこよくない。なんならダサい
ないこ「いむはこんなんになっちゃ駄目だよ、絶対。」
強い意思を感じる
-hotoke-「う、うん」
初兎「ないちゃんひどーい!えーんえんえんw」
ないこ「このバカちんがあ!教育に悪いっ」
初兎「ははは笑じゃ、側近が一緒におるのはここまでやから、じゃな!」
そういって初兎ちゃんは黒スーツの軍団へと混じっていった。行きと違って堂々と先頭を歩いてるし、周りは初兎ちゃんに敬語だ、なんでだろ?
そうこういってる間に着きました!!お家!!
??「お、思ったより速かったなぁ!!」
青組『あにきー!!!/ゆーすけさーん!!!』
悠佑「おーお、笑おかえり!」
If 「って、え?ほとけってアニキと知り合いなん??」
-hotoke-「え?うん。いふくんこそ」
悠佑さんはないちゃんの次にお家でお話した人だ。本人からは食堂のおばちゃん的存在だと言われている。
If 「知ってるも何も、俺幹部代表やで??アニキの事知らん訳ないやん」
-hotoke-「え、それの何が関係あるの??」
あっ!!そうか!いふくんは一応ボス(ないちゃん)の次に偉いんだし、ある程度の人間は把握してるんだ!(僕の事は知らなかったけど)
If 「え、だから、」
いふくんも以外としっかりしてるんだなぁ。
If 「’‘幹部である’’アニキの事、俺が知らん訳ないやん?」
…え
-hotoke-「!?!??」
悠佑「お前ぇぇ(涙)」
ないこ「あははー…まあ良いじゃん!いつかは言わなきゃなんだし!笑」
-hotoke-「じゃ、じゃあさっきアニキのところ飛ばすって言ってたのは…」
If 「一定期間アニキ直属の部下になってもらうって事」
-hotoke-「く、腐った性根を叩き直すって…」
ないこ「アニキのスパルタ教育の事だね、俺でもあれはキツイなぁ」
-hotoke-「う、嘘だああ!!悠佑さん体術は苦手だって、僕に教わりたいくらいだって…!ねえ!!」
悠佑「……💦💦」
すっごい目が泳いでる。もうすっっっごいおまけに汗がすごい
If 「ぷっw教わる?wwアニキが??wwこれ以上強なってどおすんねんww」
If 「シンプル体術なら、アニキに勝てる奴おらんってww」
ないこ「wwwwえ?アニキいむにそんな事言ってたの??ww無理あるってw」
組に居るくらいだから、ただ者じゃないんだろうとは思っていたけど、そんなに強かったのか…悠佑さん
自慢気に話してた蹴りの仕方とか、思い出すだけで恥ずかしい…////
悠佑「お前らぁ…?」
ズルズル、ズルズル
ないこ「えっちょ、なんで俺まで待って!アニキ待って…」
If 「わあ、俺体重70以上あるねんけどなぁ…」
………ギィヤァアアアアアアア!!!
りうら「あっ!ほとけっちじゃん!こんなとこでなぁにしてんのっ!」
-hotoke-「…安らかに眠って下さい」
りうら「え、マジでどうしたの?」
コメント
2件
最高です😊ありがとうございますッッ
やっぱ最高でした😇続き楽しみです!!