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短編集てきな、全部お眠り関連
翔先生お眠り、貧血になりやすい、
体調不良になりやすい設定ッ
(いずれか体調不良書きます)
🌙《短編集:矢本先生と翔先生、夏の恋はまどろみの中で》
①「昼下がりの教卓、すぅ…」
昼休み。四組の教室。翔先生、教卓の椅子にちょこんと座ってたかと思えば──
矢本:「……寝てるし。かわいすぎんだろ」
翔:「……んぅ……ん……や、やもとせんせぇ……?」(寝言)
矢本:「呼ばれてんの俺だけなんですけど!?!!?!」(尊死)
そっと膝に手を添えて、「大丈夫、ここにいる」って囁く。
起きたと き、翔先生がちょっと涙目だったの、保護案件。
②「保健室の午後、添い寝の奇跡」
夏の暑さにやられて、翔先生、ちょっと貧血気味で保健室。
矢本先生が心配して見に来ると──
翔:「……ちょっと、だけ……隣、いい……?」
矢本:「俺に断る必要ないだろ。寝ていいよ、俺がいる」
そっと翔先生の髪をなでながら、背中をぽんぽん。
自然に添い寝ポジ入ってる矢本先生、彼氏力MAX。
③「プリント届けたら寝顔が落ちてた」
放課後。職員室からの帰り道、翔先生の教室を覗くと…まだいた。
教卓で──伏せて寝てる。
矢本:「……無防備すぎて、心臓止まるかと思った……」
そっとブレザーをかけて、耳元で。
矢本:「……おまえ、かわいすぎ。こんなん俺しか見ちゃだめだろ……」
④「うっかり廊下で寝落ち」
準備室のソファで丸まってる翔先生を発見した矢本先生。
山本:「もう……お前ってやつは……」
丈:「……うぅん……やもとせんせ……また、あえたね……」
(寝言)
──はい尊死。全員死亡。
⑤「俺だけの丈先生」
矢本:「お前さ、最近他の奴にも優しすぎ」
翔:「だって困ってたから……」
矢本:「……俺の前では、俺だけに笑え」
翔:「……やもと先生、すぐ独占欲だすんだから」
(でも満更でもなさそうに笑う翔先生)
そのあと、矢本先生がバックハグかまします。
翔先生:「……も、もう……だめだよ……学校だよ……」
矢本:「知ってる。俺が我慢できないだけ」
💬おまけ:ゆき先生と透先生の視線
渡瀬先生(由莉先生):「最近あの二人……ふふ、いい感じね」
透先生:「……あぁ。でも翔、油断するとすぐ寝るから。あれはあれで危なっかしい」
ゆり先生:「ちゃんと見てるんだ、徹先生」
透先生:「……昔は、俺が守ってたからな」
──※過去の匂わせ入れてくるの反則じゃない?!?!