ツンだけどデレの君

こちらの作品は橙紫です

地雷のお方はオススメ致しません

もし見てしまったとしても責任は取れません

ご了承ください

ご本人様の目に入るような事はお辞めください

以上の事を守れる人はどうぞ

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［しえるくん視点］

俺の彼女は

「紫音くん今日もかわいいなぁ」

「は？！バカ！近寄ってくんな！」

「何でよー。俺の事好きなくせに」

「すっ好きじゃないもん！//」

「えー紫音くんウソついたらあかんよ」

「ウソついてないよ…」

「本当に？」

「…うん」

「じゃあハグするな！」

「なんでだよふざけんな！」

「…ハグも駄目なん？」

「…ぅあぁもう！今日だけね…//」

ツンデレだ

ツンが多めの

だけど

一一一一一一一一一一一一

「しえるくん…今日はぎゅーしないの…？」

「！ええの？」

「ん…来て」

「…はぁ、紫音くん好きや」

「……おれも」

「ふふっ。今日は甘えてくるね」

「…俺だって甘えたいし」

「ほんまかわええなぁ」

「しえるくんはカッコいいよ」

「ふふっ。ありがとな」

たまにデレる

それが猛烈にかわいい

「…紫音くん今日ヤろ」

「むり」

あれ

「えっ？！いつも甘えたさんの時いいよって言ってくれるやん！」

「だってしえるくん激しいもん」

「それは紫音くんがかわいすぎるのが悪いんでしょ」

「なにかわいいって」

…もしかしていつものツンツンモードに戻っちゃう？

「そのまんまの意味やで」

「…んもぅ！意味分かんない！」

「とにかく今日はやらない！」

「明日はええの？」

「そんなこと言ってないんだけど」

「えーもう何でよー！紫音くんだって気持ちいに決まってるのに！」

「ばっ///！お前いい加減にしろ！…全然気持ちよくないから！」

「あれだけ喘いで？」

「………」

顔真っ赤じゃん

事実だもんな

言い返せないね(^^)

「やっ！ヤるのやだっ」

「そんなん知らんから。はいはいベッド行きましょうね」

「ちょっ持ち上げるな！この変態！イケメン！ねぇ聞いてるの？！」

一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一

［紫音くん視点］

俺は誘ってない

ヤろうとも言ってない

だけどなぜかベッドの上につれていかれて

おまけに服も脱がされている

「ねぇっやだ！」

「そんなにえっ ちしたくないん？」

「…ぅ」

…したい

めっちゃしたいに決まってんじゃん

早くどろどろのぐちゃぐちゃにして欲しい

って

そんなこと言えるわけない！

だって…だ、だって…

恥ずかしいじゃん！

うぅ…

俺の彼氏なんだからそれぐらい分かってよ！

もう！しえるくんのお馬鹿！

「紫音くん怒ってる？」

「…だってしえるくん俺の気持ちに気づいてくれないもん」

「？紫音くんが考えていることだいたい分かるよ」

「え」

「すぐ顔に出るもん(笑)」

え、…え

「っじゃあさ、俺がついさっきまで考えた事分かる？」

「ヤりたいけど言うの恥ずかしい」

「で、合ってるでしょ？」

う、うそ…

そんなに顔に出るもんなの？

「あって、る//」

「でしょ？」

と言いながら優しく笑った君

「…はぁ。本当しえるくんにはかなわないなぁ」

かっこいい

「当たり前じゃん。紫音くん頭悪いし」

前言撤回

ふざけんな

「はぁ？！頭いいし！」

「うるさいお口は塞がないとね」

「っんぅ///はぅ//」

あああもう！かっこいいかよ！

「もうとろとろじゃん。そんなに気持ちよかった？」

「っ気持ちいとか思ってない//」

「別に攻められても気持ちよくないし」

「言ったな？後でそれ言った事後悔させるわ」

にやりと悪い顔をうかべる君

俺はヤる前のこの顔が好きだったりする

一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一

「ぁっあっあ///」

「紫音くんのっ気持ちい所ここやろ？っぁ//」

互いの息づかい

ベッドの軋む音

「きもちあぁっぁん///よくないっ//やめろっあぁ///」

「紫音くんのやめてはもっとやろ//」

一人は確認をしながら動き、

もう一人はそれを喘ぎながら否定し続けた

「やばいっいくっ///はぁっぅ///」

「んっ//まだまだやで紫音くんっ//」

二人の夜は互いに溶けるまで続きそうです

一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一

皆さんこんにちはこんばんはにゅーんです☺️

こちら〈みるく〉様のリクでございます

たくさん詳しく送ってくれました…

ありがたみ…😌

ちゃんとリクに答えられたでしょうか？

ツンデレってこんなのかな…？

てかえっ ち全然入ってないですね…

スランプ中だったのでおかしな文も所々あると思います…

思ってたのと違ったらごめんなさい😭

ではまた次の作品で

またのお越しをお待ちしております🙇