紬said
『相澤先生、、、、付き合いましょ』
相「断る」
音羽紬、45回目の告白が儚く散った
『うぁああああああああああああ』
雄英高校の職員室に、断末魔が響く
相「うるせぇ」バコッ
相澤先生の拳が私の頭にあたる
『痛い、っ!』
意外とこれ、痛いのよ
『なんで、付き合ってくれないんですか!?こんなに告白してるのに!!』
今の私は、激おこぷんぷん丸です
相「いちいち、告ってきてウザいから」
『ひどいっ!!』
別にカッコイイから許すけどっ!!
プ「今日も、モテてんな!イレイザー!」
相「うるさい」
ツンデレな相澤先生も好きっ!!
ミ「今日も振られた紬ちゃんにこれあげちゃうわ」
ミッドナイト先生が、なにか持ってきた
『なんですか。これ』
ミ「婚姻届よ」
もしかして、、、、、
『これで、相澤先生と結婚しろと!?』
ミッドナイト先生、、、、、ありがとう!
『相澤先生!これにサインを!』
相「しない」
『うぁああああああああああああ』
また、職員室に断末魔が響く
ミ「ちょっと勘違いをしてるわよ。紬ちゃん」
ミッドナイト先生が、私の肩に手を置き怪しい笑みを浮かべる
なに、、、、怖いんですけど
『なんですか?怖いんですけど、、、、』
ミ「これは紬ちゃんと、、、わ、た、しの婚姻届よ(*^^*)」
え、、、、
ちょっと何言ってるかわかんない
ミ「だ~か~ら~、結婚しましょ。紬ちゃん(*^^*)」
『ギャァァァァァァァ』
またまた、職員室に断末魔が響く
『死ぬところだった(ノД`)シクシク』
相「お前、よく女にモテるよな」
『ヤダッ!相澤先生、拗ねてるぅ!もうっ、私のことが好きなら最初から言えばいいのに!』
相「、、、、、」バコッ
『痛い!!』
コメント
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ミッドナイト先生が…アプローチ凄ェ!