中也さんがキレる そして新しい扉を開く、カプなのかはわからん、多分続く…?18設定…多分。かもしれん。口調間違ってるかも。ストブリについて少し出る。完全な私の妄想です※太宰を拾った日の話が出てきます(今回)
地雷踏んでしまったらほんとすみません。現在22才若干🔞
太「ハァ……ハァ……ハァ」
早朝の静かな部屋に、焦り混じりの吐息が響いている。
太(まただ……)
最近あの時の事をよく夢に見る…あの時の中也は、汚濁を使ってい時よりも、恐ろしくて、それでいて凄く辛そうだった。
友の大切さ、家族の様な関係が壊れる悲しさ辛さをまだ知る由もなかった頃、
だった……どれだけ辛いものか。
悲しいものか知らなかったのだがら……
その事件から、少し経った頃だった。
私は出会ったのだ、
織田作之助と言う、大切な人に
今でも彼が死んだ時の事を鮮明に覚えてる、きっと永遠に忘れられないだろう、手がら大好きな暖かさが消えてく苦しさを、どんなに頑張っても止まらない血液……呼吸が苦しくて前が霞んで、また、会話を交わしたい、そんな二度と叶わない夢を持ったりして……
太「悪い事をしたな……」謝りたくてもきっと永遠に許してくれないだろう…私ならそうするからだ……
太「グットモーニーンッ‼️皆〜!」
国「太宰お前はいつも何時も‼️💢」
国木田くんはいつもの様に私に掴みかかろうとした。
いつもなら起きて暫く経ってから行くのだか、今日は少しばかり起きるのが遅くそして考え込んでいたのか、思わずビクッと後ろに下がってしまった…
いつもと違う反応で驚いているのか、敦くんが心配そうに声を掛けてきた。
敦「大丈夫か?…太宰さん?」
国「すッ、 すまない?!驚かせるつもりは無かったんだ…」
太「うんん、大丈夫、ちょとびっくりしただけだよww」
ここはどこ?暗くて何も見えない、あれは、子供?……
?「グスッ…ヒッグッ…」泣いてるの?
その子供には見覚えがあった、
私だ、私が目の前で泣いている、
大丈夫?泣かないで?、そんな事を言っても
子供は聞こえないみたいだ……
困っていると、その後ろに、中也がいた、
中「泣くんじゃねぇ… ꐦ…」中也はその泣いてる私を引きずって、遠くに歩いていってしまった…
子供の鳴き声は、暗くて何処までも続いてる闇に、響いていた
さ………ん
だ……さ…ん!
だざ……さん‼️
太宰さん!!!
太「ンッ……どうしたの…?」
ギュッ
太「え?!あっ、あつ…しくん……?」
敦「すみません、太宰さんが泣いてて、びっくりしちゃって……」
太「え、あ……わたし、ないてた?」
周りを見渡すと皆が心配そうにこちらを見ていた。
国「お前、朝から可笑しいぞ…?今日は帰ったらどうだ?…」
太「……わかった…そうする、」
国「1人で帰れるか?」
谷「着いてきましょうか?」
太「うんん、だいじょうぶ、ありがとう」
そう言って私は探偵社を後にした
太「織田作、私どこで間違えたのかな…」
私の幸せは、一方通行だけれど話す事が出来る君の隣に居ることだけだよ…
中「おい、太宰、」
太(あ、ちゅうやだ、やだな……)何時からだろう…こんなに君に会うのに辛くなったのは、少なくともあの日までは…
太「何……?」
中「ちょと付き合え……」
太「わかった…」
太「ウッ……ッ……ィ”ッた…」骨折れたんじゃってくらいの痛みが、ジンジンと身体を蝕んでる…
中也の、体術の相手なんかになるんじゃなかった…
あたりはすっかり暗くなっていた、フラフラと夜道を歩いていると、
モ「君可愛いね♡、どうしたの?もしかして悪い奴らにやられた?可哀想…俺のとこ来なよ、俺なら絶対お前を傷付けたりしないからさ…♡大丈夫だってw」
こんなの、怪しいに決まってるし、着いてくやつはアホだと思う、その時は色々限界で、誰でも良いから、ただそばにいて欲しかった……
太「ッ……♡ハァッ……♡ンッフッ♡///」
モ「wすげっ…エッ〇…w」
モ2「ほらこっちも相手しろよッw♡」モ3「www」
その日は、あの人同じくらい苦してく、痛くて辛い日だった…
沢山人が居て、どんなに抵抗しても、抵抗する力なんて残ってなかった…
太「ンッ……」
起きると辺りはすっかり明るくなっていた、
太「ウッ……ヴッェッ…」
気持ち悪い、頭がガンガンする、お腹痛い、フラフラする、無理だ歩けない……
でもここで倒れてたらまた同じことされるかも、意地でも逃げなきゃ……
フラっ……
太「ヴッ……ェ、ハァ……ハァッ、」
ドンッ
バタッ
太「あっヴッ……すッ、すみませn」
国「太宰?!太宰なのか?!大丈夫か?お前、?!」
太「く’に”…きだ、く”ん……」
国「喋るな!、与謝野先生のとこに行くぞ…」
国「スマンが少し我慢してくれ、//」
寄りによってお姫様抱っこか…やだな……//
最初はそんなこと思ってたけれど途中から私の意識は、深い闇に落ちていった…
太「ンッ………」
むくっ
太(此処は…)
そこは昔良く担ぎ込まれた、病室
ポートマフィアの病院だった
太「………」
敦「‼️…太宰さん!!」
ギュッ
太「くるしよあつしくん……」
敦「太宰さん3日も意識が回復しなくて、心配で、グスッ…」
太「ぼ、わたしはだいじょうぶ……」
森「太宰くん!、心配したんだよ…?大丈夫?」
国「太宰ぃぃーー?!大丈夫なのか?大丈夫か?」
太「だいじょうぶだよ、しんぱいしすぎ……」
少し、様子見で、暫くは、泊まりらしい、中也に会うかもって、思ってたけど、乱歩さんが先に、
乱「素敵帽子くんには太宰の事言わないでね」
って言ってくれたおかげで、この1ヶ月は会わないで住むみたいだ……
おかえりなさい!!!
いや〜主の性癖の宝箱ですね…
2000超えました!やったぁ!!!待ってた人ほんっとーに遅れてすみません……
Heart200♡
コメントには全て返信するます……待ってるます……
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