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大森side

若井が末期がんだってわかった時から一週間が経過した。

ここ一週間は何も喋らなかった。顔すら合わせなくなってしまった。

若井は後三日で入院だって。

そして今日若井に呼ばれた。なんだ、?僕を捨てんのか?

「若井、何?」

重い空気を切り裂くように発した言葉

「元貴、Mrs.Green Appleやめるわ。」

「は、、?」

「もう俺無理みたいズビッ泣」

「何でよ!今までやってきたじゃん。涼ちゃんが亡くなってからも僕頑張ったんだよ、、、!」

「元貴ごめん。でももう会うのはこれで最後にしよう。」

「ど、どういう意味、、、、」

「言葉の通りだよ。もう俺たちは会えないの」

何でよ。僕は独りだ。孤独だ










「さようなら」















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